自分の時計以外は、スマホ、タブレット、PCはすべて日本時間がkazan流
この数日はあまり天候がよくありません。 今週月曜日以来の調べものの検索疲れも有り、11時ころまで、怠惰に、朝食後の惰眠を貪りながらスマホでいつものニュースコンテンツを聞き流してましたら、動画のライブ案内が目に入りました。
空自のブルーインパルスが東京の空で、武漢ウィルスで奮闘された、医療関係者への感謝飛行をすると言うではないですか。
地図は、ブルーインパルス 東京の2つのキーワードでスマホのgoogleはトップでヒットです。 時間を見たら日本時間12:40頃から13時とあるではないですか。
すぐさま起きてPC画面でそれもフルスクリーンで、youtubeの産経のサイトを立ち上げると、懐かしい、かなり見慣れた駒形橋荷詰めにセットされたカメラが吾妻橋方向、スカイツリー方向の映しており、橋の上のはそれを見物しようとする人がまばらで、日差しの中にたたずむ様子が見れて、「おう、ラッキー、まだ時間前」ということで一気に気合が入ります。
10分ほどまって、スピーカーからは飛行音がかすかに聞こえてきます。
慌てて、スマホのカメラで撮影しましたが、考えてみたら、つい興奮して、テレビ画像を見てるような錯覚です。
You Tubeの動画のライブシーンを見てるのだから、あとで、ゆっくりと動画画像のキャプチャーで撮影できることに気がつき、またもや最近の自身のボケぶりに恐怖を感じました。
でもきれいでした。
そして夜のNHKのテレビでも報じられ、コチラの画面には、飛行コースに近いどこかの 病院の屋上に、一方の主役の医療従事者が多数待ち構え、メッセージを共有して喜んでいる様子がアップで写ります。
天気もよく、梅雨入り前の幸運な青空に編隊飛行を演じ、それを喜ぶ姿に、思わず拍手でした。
粋な計らいで、飛ばした側のキーマンは空爆議長かしら。。それととも防衛大臣?
一方で屋上で見れた医療従事者とて、たまたま交代で時間があいた皆さんであろうことは簡単に想像できます。
こんな共有はとても素晴らしいではないですか?
また一部では武漢ウィルスの、感染症の方が見つかったことを報じていました。
検査をすれば、無症状病原体所有者は必ず発見されます。
それがクラスターでないかぎり、そして医療体制が維持されている限りそれほどのリスクは少ないはずです。
日本はCT検査設備の人口あたりの普及では世界でダントツのトップです。
まして、人口動態から超過死亡率や数を比較しても、大きな変動はないと聞きます。
葬儀屋さんが多忙という話はないと思いますから、みんな、元気で頑張りましょう。
今日は元気をもらったので気分は上々です。
先週はほぼ一週間、調べものの検索に没頭しておりました。 キッカケは、産経新聞社・たきたまき¥¥¥¥