日本首相安倍晉三在當地時間6日下午5點,在國會舉行的自民黨會議中宣布,7日正式發表緊急狀態。(圖/kyodonews)
下線部分は紙面(Web版)の理解しやすい部分を抜粋
中国発の武漢ウィルス情報に関して、メディアの扱いは、こと日本や米国、中国本土の情報は、日本のメディア情報より先行しておりましたが、日本のメディア発信と共有したということ、さらに、中共寄りの東京発・共同通信の配信を含めてWEB版、テレビ報道が同時に公開されました。
従来は、日本政府の発表概要に関しては、台湾情報のほうが日本国内よりも早いケースが一般的で、その理由は、「日本政府か政権内部に台湾政府の工作員が居るかも知れない」と冗談をとばしていたほどでしたので、少々意外な展開でした。
もっとも、世界で一番安全な国とタカをくくっていた台湾ですが、実は先週は台湾農歴の彼岸で4連休になり、屏東、阿里山や仇扮といった観光地、リゾートに若い人がどっと押しかける結果になり、今週明け(台湾は月曜日が初日)に感染症の拡大が報じられて、政府、国民が少なからず動揺してる時期です。
それだけに、日本の7日の出る「緊急事態宣言」には、織り込み済みでも、日本の通信社電とNHKのダブルチェックで発信した様子が見えます。
いい機会ですの重ねてご紹介したいことが一件あります。
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日本のオールドメディア、メインストリートメディア、中国を忖度するメディアがほとんど取り上げないニュースソースに、米国・ニューヨークに本社を世界に30前後支局を持つ大紀元・Epoch Times,ネット空間では、大紀元時報とも言われる2000年に設立された新聞メディアがあります。多くのネットユーザーなら、新唐人TVとか新唐人電視台というロゴ表記のメディアの本体が大紀元・Epoch Timesです。
同メディアは、中国の臓器移植の強制ドナー被害者として世界で共通に認識されている(日本政府とメディアは認識していない)法輪功修練者の家族や応援者のサポート、亡命者により設立されたバックグランデで、他のメディアが発掘しきれないディープな情報を、他メディアに先がけて発信しています。
実は、台湾メディアは、一社以外の全てに、中国資本が投入というより、「注入」されている環境にありながら、こと中国武漢ウィルスの災禍報道では横一線で大紀元情報のほぼほとんどを共有してる状況です。
数多くの情報が氾濫する空間で、情報選択の自由はありますが、大紀元・Epoch Timesの存在感が、米台間でミリタリースペック、インテリジェンスとも多くの部分でリンクしている様子が随所で散見することを記憶の片隅留め置かれることをお勧めします。