コテコテ系保守からオーソドックス保守、反自民系保守まで広い支持がある及川幸久氏のyoutube発信が午前中に更新されれました。
20年の米大統領選の開票後の混乱時には珍しくない時間帯の更新ながら、21年1月下旬以降ではレアなケースかと思い、取り上げました。
マリコパ郡の選挙管理委員会が混乱してるみたいで、つまりあの選挙開票に疑問を感じているグループには完全なフォローになる風が吹いているようで、まるでセーリング中のヨットがスピンネーカーを全開で疾走するような光景がかさなり、これが他州に波及するかも知れません。
波及すれば、米国社会の分断が更に深化するだろうし、かと言って、その時点で、トランプ氏の復活も、おそらく制度的にありえない確率が大きいでしょう。
ただ分断を避ける手段として、戦時体制を選択肢にする可能性がたかむのでは?
対中国戦を声高に主張するのは「5I」で、その急先鋒が豪と英国で、この両国が、米国の意思決定に絶大な影響力を持つというのは、今回の戦争に関しては確実です。
それだけに、他州への波及に注目が行きます。
ある方向に反中勢力は向かっていますね。ベクトルのように。。
2021.5.18【米大統領選2020】異常事態発生! アリゾナ再集計監査に不正‼︎