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特に、協定と枠組みの違いをググっても適当なGoogle博士は多忙中で、ヒットしませんデス。
同盟・Alliances
協定・Agreements
枠組み・Frameworks
台湾と言えども一応は海外で、そこに住む異邦人としては、何かの時のトラブルでは、信頼できる、日本語と台湾語のバイリンガルを立てるか、メールでの英文のやり取りを選択するのが一般的です。
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そうした、日常生活感からの印象は"Agreements"が最もポピュラーな存在になりそうデス。
個々人間の約束事という一種の契約概念と理解すればイメージは湧きます。
約束事ですから、破られるリスクはかなり多いが、一方の"Alliances"となれば、俗に言う「血の同盟」という言い方もあるように、万難を排して、同盟への義務と行動を起こす時には、よしんば、女房、子供を質入れしても、武士なら鎌倉に走るというような世界か。
それから見れば、語感としては「シバリ」的なのが「枠組み・Frameworks」
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こんな、「だから何なの?」レベルを取り上げたきっかけは下のニュースがあったので朝寝の途中のメモツールとしてテメィのtwitterでメモシェアしてた次第デス。
ある知識人が行っておりましたデス。
TPPは協定で、下に挙げた「インド太平洋地域の新たな経済枠組み」は直訳とおり「枠組・Frameworks」である事を指摘しておりましたデス。
それでも、中国への牽制効果は十分にアリとする世界なのでしょう。 最近のニュースで、ロシアが受ける経済制裁を学習した中国は、今、世界中から食料輸入とその備蓄に賢明になっているとのこと。
これが従来の食料需給のバランスを崩す結果になり、食料品価格の高騰ににつなっがっているらしいデス。
「諸悪、不安定の背後に中国」は今や世界で最も共有されている共通認識」デス。
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