13年もののNEC36bit notePC。 以前に最後のご奉公として、konalinuxの音質の良さに惹かれたとき、ジャンク箱から選びだした代物で、壊れたCDラジカセ代わりにPCオーディオもどきの環境を構築できて、楽しんできた古強者。
旗艦PCである自作マシンのメインスイッチが陥没し、ケース交換がベストと判断して、台湾に通販で発注をかけた。
あと2,3日は要するらしい。
こうした時、日本で生活する時の利便性が懐かしくなる瞬間だ。
やむなく、別のノートPC(Win10の台湾語キーボードバージョン)に、デスクトップで使用していた予備の日本で購入したキーボードで打ち込んでいるが、これが結構厄介なことが判明しました。
まず、テンキー機能がボツ。 さらにbiosを立ち上げる時には、独立したキーボードと台湾語の本体キーボードの両面作戦で<F2>キーを打つ必要があったり、日本語環境にしたつもりでも、エラーメッセージやマイクロソフトの通知などが台湾語であったり、日本語であったりで、往生中。
結局kona-linuxで音楽再生専用機を、一時的にLinux-Mintを入れて、言わば、予備役兵 を現役復帰させたような状態でてんてこ舞いの数日を経験中。
続きは、補充兵にヒロポンを注射するかのような、仕様書の倍・100%upメモリのアップグレードを強行した。
この部分は、明日の投稿に繋げる予定。