▼▼▼
ウクライナ戦争で、マリウポリ製鉄所の陥落で、欧米報道も、一皮剥けたような記事が並ぶような印象が強い欧米系メディアです。
英紙・REUTERSのweb版に掲載されたマリウポリ製鉄所の陥落関連の、ウクライナ側の様子が30枚の組写真画像で紹介報道されています。
▼▼▼
70余年前の満州で武装解除された関東軍将兵と千島列島・占守島(しゅむしゅとう )戦・1945年8月18日 - 21日(ポツダム宣言受託後であることに注目)で、 侵入・上陸したソ連軍を敗走させた占守島守備隊はその後の停戦協議で武装解除されて後にシベリアでの抑留を強いられたが、占守島戦で事実上排撃敗走した遺恨から、抑留地は、意図的に過酷な地域での強制労働を強制されたというエピソードを過去に何度か読み、聴いたことがあります。
▼▼▼
それを知るだけに、ロシアに降伏した英雄的ウクライナ将兵にとりわけ、意図的で過酷な未来があることを払拭できないだけに、ロシアによる戦時捕虜対応に対して国際的規模の外交的監視が要求されているらしいが、最もなことだと考える次第です。
つまり、ロシアの捕虜扱いに関しては、伝統的に過酷極まるものであるということは国際標準認識である証明のようなものです。
▼▼▼
↑↑↑↑↑
画像からは、リアルな表情と環境の空気が感じられます。。