昨日、及川幸久氏が同氏のチャンネルで、中国政権内で、異変が起きている関係の発信されたこと取り上げました。
異変に絡むポイント
11月16日 中国共産党が歴史決議をし、中国共産党と指導者の歴史的評価として、毛沢東と習近平をクローズアップする歴史評価をしたことは、記憶に新しいことです。
ところが、12月13日・人民日報は鄧小平の経済改革を礼賛したの対して、習近平には触れていないという従来の中国共産党という王朝では理解不能な事態があって、及川氏はそのことを切り口に、「政権内の異変」の可能性を発信された。
▼以下は、拙ブログ21年12月22日の記事引用
毎日、複数の動画コンテンツやポッドキャストコンテンツを継続して視聴しております。
今夜は、1時間ほど前に、及川幸久氏が耳よりな情報を発信してくださいました。
内容は、最新の人民日報の記事の扱いから、論理的に検証すると、習近平国家主席の失脚がありえるという内容です。
昨日は、別情報で、環球時報・GloalTimesの胡錫進編集長の辞任が報じられました。幾つかの断片情報を組み立てると、情報が、意図的な謀略情報、陽動情報でない限り、失脚説はあり得る状況です。
そんな時、自分の思考回路に露出した中国共産党三代の国士と言われている、王滬寧・中央政治局常務委員 の存在でした。
たまたま、一昨日、日頃から米国発で、政治系動画コンテンツを発信されているHARANOTIMESさんのコンテンツが王滬寧・中央政治局常務委員を取り上げておりました。
習近平の先鋭な太鼓持ち、戦狼太鼓持ち的存在の胡錫進が解任されて、さらに、異変を連想させるキーワードが重なると、及川幸久氏の発信内容は、かなりのリアリティーを知ら指定そうな気がします。
このブログページ内の二件のリンクと挿入シェアした動画コンテンツから、なにかが見えそうな気がします。
まして、経済が混乱を極めている中国にあって、習近平体制が揺らぐ可能性は排除できない要素かと想像します。 中国共産党の議事堂にあたる人民大会堂にあつまる主役、代議員は皆、中国経済システムの流れの中で露骨な癒着である金脈を確保してるのが常識です。
これが、最近に公務員の給与カット40%とか、諸手当のカットで収入の減収が見込まれており、ひな壇に並ぶ高級幹部とて、その例外にならないとすれば、体制内異変の想定はあり得る可能性かと想像できます。
中国の「最も〇〇な男」だと評価されている人、外国人と会談しない神秘な共産党委員会委員、三代の国士