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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

台湾の熱帯ゾーン・高雄で、寒くて、寒くて胸まで、今、シュラフに入ってPCを触っています

台湾の高雄市から北上するとすぐ隣が台南市さらに北上すると、映画「KANO」で有名になった旧制嘉義農林がある嘉義市の緯度と北回帰線が重なりますので、ここが熱帯と亜熱帯の境目になります。

余談ですが運営してるfacebokページ「台湾海峡黙示録・改」のロゴマークに以下の画像を採用しています。




台湾で最も尊敬されている日本人が「八田與一」で映画「KANO」では、大沢たかおが特別出演で演じました。




さらに余談です。
台湾旅行を計画される方は、2泊3日や、3泊4日の予定ならプラス1日の宿泊日を増やしても、丸半日の烏山頭ダム旅行を組み入れる価値は十分にあり、是非ともおすすめできる小旅行です。

さて、本題ですが。。

現在気温は🔟℃で曇り、太陽が隠れていますので、体感はそれより2℃くらい低い上に、外気温が室内に直接伝わる直伝導構造ですので、とにかく冷えます。

熱帯ゾーンとは思われない寒さです。


その熱帯に居るのに冬場はとても寒さを感じます。
気候もさることながら、この時期から3月上旬にかけての寒さは、北関東とあまり変わらないというのが体感温度です。

さらに台湾の建物の構造が、基本、コンクリートの打ちっぱなし構造が一般的ですので、壁面構造物と内装の間断熱剤が施されていません。
つまり内装は外壁の内部を塗装するか、そのままクロス張りで完成ですから、外部の温度が直接室内に伝わります。

まして夏場の暑さを避けるために、日当たりよりも、日陰を作ることに設計の主眼が置かれていますから、とにかく寒い。

その寒さは、まるで、日本の冬場の保税倉庫レベルで、冷房装置がoff状態の保冷倉庫並です。

画像を探したのですが、12月にOSの再インストールした時に、MEGAの再設定をまだしてないので、画像が手元にないのですが、扇風機型のファンの部分が反射板で、その中央にニクロム線がとぐろを巻いていて、ONにすると、反射板に赤く熱せらえたニクロム線が反射されて放熱がひがる最強兵器があります。
それを今夜は取り出そうかと思っています。

数日前から、デロンギ・オイルヒーターは居間と寝室を行ったり来たりしてます(^o^)




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