0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

よけるまでもない。

2013-04-27 13:10:12 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!

「あなたは存在している」
「一は全て、全ては一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」




みなさま、こんにちは^^

映画「マトリックス」のなかで、コンピューターの支配から解放してもら
ったネオ(主人公)が、トレーニングを始めます。

トレーニングする場所は、バーチャルリアリティの空間。
でも、その空間の中であまりに速く動くモーフィアスに、ネオは追いつけま
せん。そこでモーフィアスはネオに、

「スピードや重力は、君が思いこんでいるものにすぎない」

「・・・・君が吸っている空気も、はたして本物か?」

みたいなことを言います。
そして「少しだけ理解し始めた」ネオは最後に、わずかに彼の速度を越えて
動きます。

「意識を拡大する」ということを理解し、自分に「許容」し、体得したので
す。そこでネオは、ここに至ったからこその、その先の質問をします。

「・・・では、訓練すれば、敵の銃弾もかわすことができると?」

それに対してモーフィアスはこう答えます。

「いや、君が真に目覚めたならば、よけるまでもない」




*******************




この社会は、被害者意識で生きているひとがほとんどです。

日々、いろいろな事故や事件が起こります。目を覆いたくなるようなそれら
は当人でさえ「運が悪かった」で片づけたりしますが・・・

本当は、そうではないのです。

一見、どうしようもない、対処しようもない出来事に遭遇するのは、
それを、あなた自身が引き寄せているからに他ならないんです。

この世界は、そういう世界なのですから。

でもほとんどの人が、それを信じない。認めない。こころないことを言う
な!とまで非難します。

でも逆に言うと僕らには、そういう状況でさえ目の前に「現実化」できる
力を持っているということなんです。
(思考・素粒子・振動のことを分かっていれば、ごくアタリマエのことな
のですが^^;)
本当は、みんな、こころの奥では、記憶の奥底ではそれを覚えているんで
すけどね。

でも「内なる自分」とのつながりを断ったまま、いわば眠ったまま生きてい
る(マトリックス社会の住人そのものですね)「自分(と思っている部分)」
は、それを知ることが怖いんです。

目に見えないものを信じることが怖いから。
というか、怖がっていた方が正直「ラク」だから。

「そんなのムリだよ」
「それは難しいよね」

そう言っていた方がラクですが、それは同時に思考が停止している、という
ことです。

なにかを、全てを外部のせいにして、自分はどうすることもできない、弱い
被害者だから仕方ない、みんな分かってくれるよね?
・・という姿勢で生きているのです。同じく眠ったままの「大多数」に飲み
込まれた方が、ラクだから。

でもいまや、
僕らにはその強い「力」があることを思い出した。
この力を、少なくとも僕はもう否定できません。
(否定する理由もない☆)

それは努力して得る「力」ではなく、もともと備わっているもの。

なので・・・一歩踏み出して、思い出してみませんか?

すでに備わっているものは、仕方ないじゃないですか^^☆



わざわざ記憶を封印して生まれてきた僕らの最大の目的は、この隅々まで
制限された世界で「愛」と「感謝」を思い出すこと。
これが、人間の、生きる目的。
自己(魂)が、大きく成長するためのレッスン。




「愛」「感謝」(という高振動な状態)に気付ければ、負の振動数を伴った
事象は、あなたに「一切!」近寄ることができません。そう、

あなたには、恐れる「理由」がない。

つまりなあたは、そんな事象を


「よけるまでもない」!


・・・ね!?
愛とともに、豊かさを感じ、感謝の日常を送ることが、どれほどが安心で
安全なことか。
防災対策、危機管理、とか言う前に、まず感謝しなきゃ^^