この宇宙の、絶対的要素!
「あなたは存在している」
「一は全て、全ては一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」
「あなたの場所は、永遠に『いま』そして『ここ』だけ」
こんばんは。
僕の大好きな映画のひとつ、「バックトゥザフューチャー(今回は3)」
のなかで、このようなやりとりが。
「マーティ、わたしは心に従って、ここに残るよ。未来には帰らない」
「結果を恐れてはいかん。大切なのは意志だよ」
「未来は自分自身で決めるものだ。私はハートの命じるまま、自由に
人生を生きる!」
対して
「ドク、あんた科学者だろ!・・・頭が考える事には耳を貸さないの
かい?」
そう言われ、いったんはマーティと一緒に未来に帰ろうとするドクです
が、結果的にドクはこころの叫び、自らの「魂の叫び」に従って「愛」
を選び、そのときは未来には帰りませんでした。
しかし結末は、ご存知のとおり、すべてが丸く収まるハッピーエンド。
ドクが、それがどの時代だろうと「いまここ」に生きようと決めたのに
対して、このシーンのマーティのセリフは、頭脳、つまり理屈から出た
言葉でした。
マーティも大好きな親友・ドクには幸せになって欲しいけれど、ここで
はつい「理屈」つまり「自我(エゴ)」発信のことばを優先させちゃっ
たんですね。
自分が殺されるかもしれない、って切羽詰ってたから^^;
まあ、フィクションのなかのセリフではありますが、もはや
「ああ、これは どこそこから浮かんだ言葉なんだろうな・・・」
なんて分析してしまうようになりました。
でも同時に「こころに従った言葉」には、それがたとえなにかのセリフ
であろうとも、非常に敏感に、以前よりも大きく、心に響くようになり
ました。
そして
「・・・エメット(ドクのこと)!、愛しているわ!」というヒロインの
ことばは、どんな「理屈」や「不利と思われるような状況」さえも吹き
飛ばしました^^
実は、現実(と思っている世界)も、フィクションも関係ありません。
フィクションは、場合によって、それは「リアル」のメタファー(暗喩)
だったりします。
そして人間は、時間も空間も越えたところにこそ、真に「存在」しています。
(「愛は時空を超えて」なんて真実を突いたタイトルの映画もあり
ましたし^^)
パラレルワールドという概念こそありませんが、本当に爽快な作品でした。
「あなたは存在している」
「一は全て、全ては一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」
「あなたの場所は、永遠に『いま』そして『ここ』だけ」
こんばんは。
僕の大好きな映画のひとつ、「バックトゥザフューチャー(今回は3)」
のなかで、このようなやりとりが。
「マーティ、わたしは心に従って、ここに残るよ。未来には帰らない」
「結果を恐れてはいかん。大切なのは意志だよ」
「未来は自分自身で決めるものだ。私はハートの命じるまま、自由に
人生を生きる!」
対して
「ドク、あんた科学者だろ!・・・頭が考える事には耳を貸さないの
かい?」
そう言われ、いったんはマーティと一緒に未来に帰ろうとするドクです
が、結果的にドクはこころの叫び、自らの「魂の叫び」に従って「愛」
を選び、そのときは未来には帰りませんでした。
しかし結末は、ご存知のとおり、すべてが丸く収まるハッピーエンド。
ドクが、それがどの時代だろうと「いまここ」に生きようと決めたのに
対して、このシーンのマーティのセリフは、頭脳、つまり理屈から出た
言葉でした。
マーティも大好きな親友・ドクには幸せになって欲しいけれど、ここで
はつい「理屈」つまり「自我(エゴ)」発信のことばを優先させちゃっ
たんですね。
自分が殺されるかもしれない、って切羽詰ってたから^^;
まあ、フィクションのなかのセリフではありますが、もはや
「ああ、これは どこそこから浮かんだ言葉なんだろうな・・・」
なんて分析してしまうようになりました。
でも同時に「こころに従った言葉」には、それがたとえなにかのセリフ
であろうとも、非常に敏感に、以前よりも大きく、心に響くようになり
ました。
そして
「・・・エメット(ドクのこと)!、愛しているわ!」というヒロインの
ことばは、どんな「理屈」や「不利と思われるような状況」さえも吹き
飛ばしました^^
実は、現実(と思っている世界)も、フィクションも関係ありません。
フィクションは、場合によって、それは「リアル」のメタファー(暗喩)
だったりします。
そして人間は、時間も空間も越えたところにこそ、真に「存在」しています。
(「愛は時空を超えて」なんて真実を突いたタイトルの映画もあり
ましたし^^)
パラレルワールドという概念こそありませんが、本当に爽快な作品でした。