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すしざんまい社長が語る「ソマリア海賊問題」

2016-01-21 20:43:39 | 愛と感謝
Mixi記事より転載します。



’01年に第1号店を東京・築地場外市場に「すしざんまい本店」をオープン。
現在では北海道から九州まで、51店舗を展開。
その多くが年中無休24時間営業で、本格的な寿司を手ごろな価格で楽しむ
ことができるという、それまでの寿司屋の常識を覆したのが、株式会社喜代村
の木村清社長だ。


◆「すしざんまい」が年間300件の海賊被害をゼロに


――「『すしざんまい』の社長が、アフリカのソマリアで、元海賊とマグロ漁を
  やっている・・・と話題になったことがありましたね。


木村:
今でもやってますよ。
ソマリアの沖というのは、キハダマグロのいい漁場なんです。
ところが海賊が出るようになり、危なくてマグロを獲りに行けなくなって
しまったんです。
しかし、聞いてみると誰も海賊とは話していないという。
おかしいじゃないですか。
海賊といったって相手は人間なんですから。

それでさっそく、伝手を頼ってソマリアの海賊たちに会いに行きました。
そこでわかったことは、彼らだってなにも好き好んで海賊をやっているわけ
じゃないということです。

だったらこの海で、マグロを獲ればいいじゃないか。
自分で稼いだ金で家族を養うという、誇りを持った人生にしなくちゃいかん――
と、彼らと話し合ったんです。


――ソマリアの人たちは、内戦で国を失い、無法地帯となった彼らの海が荒らされ
 たため、海賊になったと主張しているそうですが、自力では対抗できなかった
 のでしょうか?


木村:
口で言うのは簡単ですが・・・、まず彼らは、マグロ漁の技術をもっていないし、
船もありません。
マグロを獲っても、それを入れておく冷凍倉庫が使えなくなっている。
獲ったマグロは売らなければなりませんが、そのルートをもっていない。
IOTC(インド洋まぐろ類委員会)に加盟していないから、輸出ができなかった
んです。

じゃあ、仕方がない。うちの船を4隻もっていった。
漁の技術も教えましょう。冷凍倉庫も使えるようにする。

ソマリア政府にはたらきかけて、IOTCにも加盟する。
獲ったマグロをうちが買えば、販売ルートも確保できる。

こうやって一緒になってマグロ漁で生活ができるようにしていったんです。


――「民間外交」の枠を超えた貢献ですね。なぜそこまで?


木村:
いろんな国や国際機関も援助をやっていますが、どれも上滑りのことばかりで
あまり役に立っていないことも少なくありません。
相手の視線に立って、相手の悩みに気がついてあげることが必要なんです。

ソマリア沖じゃ、一時は年間300件、海賊による被害があったそうですが、
うちが行くようになって、この3年間の海賊の被害はゼロだと聞いています。

よくやってくれたと、ジブチ政府から勲章までいただきました。


――そこまでして、事業として採算はとれるんですか。


木村:
んー。まあ、正直言って今のところまだ採算はとれていませんね。
しかし、将来的にはきちんと利益が出る目論見はたっていますよ。

それに商売というのは、目の前の利益、儲けのことを第一に考えていたんでは
うまくいかないものなんです。
まず考えなくてはならないのは、どうやったら喜んでもらえるか、何を求められ
ているかということ。
それに応える算段をするのが「商売」なのではないですか。



◆世界に唯一で最高の市場を私たちがつくる


――儲けと言えば、築地市場の豊洲移転に関連して、大和ハウス工業と共同して
 大型商業施設の進出を計画されたものの、最終的に断念されました。
 会見で「私利私欲でやったことではない・・・」と涙を流されました。


木村:
「築地市場」という文化を守りたかったんですよ。
考えてみてください。
世界中どれだけ探したって、生で食べられる魚をこれだけ扱っている市場は、
築地だけですよ。

そのことを私たちはもっと誇りに思うべきでしょう。
ご存じのように築地市場というのは、卸売市場である「場内」と、一般客向けの
「場外」とで成り立っています。
2016年の11月に「場内」は豊洲に移転し、「場外」は基本的には築地に残ること
が決まっています。
それはそれでいいけれど、やっぱり「場内」と「場外」がセットになった良さも
あったほうがいいと、私は思うんです。
豊洲移転を成功させ、東京、ひいては日本の魅力を国内外に発信していくため
には、豊洲に新たな「場外」を作ることが必要なんです。
ならば、かつて寂れかけていた築地場外に「すしざんまい」を初めて開店させた
ときと同じ気持ちで、私が豊洲に「場外」を作ろう、そう考えていたのです。

いろいろな問題があり結局実現させられませんでしたが、これからも
「日本の食文化と市場は私たちが守る!」という気持ちに、今も変わりはありま
せん。



(転載終了)


今後、貨幣経済が衰退していくにつれて、誰もがそれぞれの仕事に対する姿勢、ひいて
は「生き方」そのものと、否応なく向かい合うことになる。

「お金のため」が第一で働いてきた人は、これまでの人生はなんだったのかと、なんの
ために生きてきたんだろうかと、大きく後悔することになる。

お金は大事かもしれないが、まずは自分自身がどのように社会に、周囲に貢献できる
だろうか?というところから始まっているひとであれば、経済という概念そのものが
消滅したとしても、いままでどおり働き続けることが出来る。

それはまさに、「金の奴隷」として生きてきたか、それとも自らの誇りとともに生きて
きたか、の違い。

繰り返すが、確かにいまは一見、誰もが同じように働いていると見えるかもしれない。
しかし「その時」が来れば、誰もが否応なく、自分自身と向き合わなければならなくなる。


とくに大きな集団(企業)に居るほど、社会への貢献度は分かりにくくなっている。
だからいま一度改めて、自分の仕事はこんなに社会に貢献している!ということを意識
したほうがいい。
それに気付けたとき、それは「誇り」となり、人生観や生き方さえ変わるだろう。
「仕事」というものは紛れもなく「誰かの役に立つための行為」なのだから。

しかし、
もしどう考えても思い至らないとしたら、早々に人生のかじ取りを真剣に考える必要が
ある。
いまのうちに舵を切れたら、「その時」になって後悔することも少ないだろう。


ベンジャミン・フルフォードニュース  & ZAP週央レポート

2016-01-21 20:41:28 | 愛と感謝
ベンジャミン・フルフォードニュース 

2016年1月19日

The revolution continues with shipping freeze, stock plunge,
US dollar dumping, $20 oil, attacks on gold mines and more

January 19, 2016
Author: Benjamin Fulford



世界の金融システムから、あらゆる欺瞞を除去する組織的な努力が進められている。
この作戦は今、米国企業政府を含むある大きい金融機関と国を、破産間近に迫らせ
ている。
これは金融、スーパーコンピューター、特別部隊作戦、ニュース、宣伝、特定の的
を絞った暗殺などを含む、複合的な戦争である。


この闘争の、おそらくは最も劇的な、報道されていない新たな側面は、
「世界中の海上輸送の凍結」である。

輸送凍結についてのインターネット報道を確認するために、当記者は、NYK
(旧・日本郵船)ラインに電話を掛けた。
これは国際的な輸送企業であるが、現在の輸送単価では赤字なので、輸送を停止して
いる、とのことであった。
中国政府のソースが言うには、海運企業は今、支払いをドルではなく、中国元によっ
て行うように求めているが、これが世界的な海上輸送の凍結の原因になっている、
とのことである。
この結果、特に米国で、スーパーマーケットの棚は空になり、社会的な不安が引き
起こされるだろう。
先週ウオルマートは、269店舗の閉鎖を宣言したが、これは始まりに過ぎない。


この複合的戦争のもう一つの次元は、オイルカルテルとオイルダラーへの攻撃だった。

これは供給過剰ではなく、攻撃であり、これがオイル価格の1バレルあたり20ドル
への価格低下の原因である。
カナダ産の最低品質のオイルであるアスファルト、タール類の場合は、1バレル
あたり8ドルにまで低下している。

今起きていることは、中国がオイルに対して元での支払いを主張していることだ。
さらに、今、イランに対する制裁が解除された。
イランはオイルの生産コストが世界最低で、しかも過剰なオイルが一日あたり数百万
バレルも流出することになる。
中国はイランとロシアとのオイル取引を行い、この両国に中国の安価な商品を供給
している。
インドも、イランとロシアの原油の取引にはオイルダラーの使用を止めようとして
いる。


この作戦は、サウジアラビア、湾岸諸国、およびカザリアンの大銀行が低迷する
まで続くだろう、とはペンタゴンのホワイトハットが言うことである。

最初に倒れるカザリアンのメガバンクは、サウジが所有するオイル価格の低迷で
580億ドルの損失を抱えている「シティバンク」だろうと思われる。
しかし、これは氷山の一角に過ぎない。

FRBのダラス支店が企業に言うには、彼らのオイルとエネルギー商品の販売を止める
ように、とのことである。
これが意味することは、それが、いかに価値あるものかについて、FRBが嘘を言って
いるということである。

日本銀行は、日本でバブルがはじけた後に、リアルエステートの価値について同じ
ことをしようとしたが、真実のフリをしても真実が消えることがないことを学んだ
だけだった。


さらに、ペンタゴンとその機関のホワイトハットは、サウジアラビアとカタールの
ような湾岸諸国の資産没収を真剣に考えている、とペンタゴンのソースは言っている。

カタールが運営しているアル・ジャジーラ・ネットワークは、この作戦の一部として
北米での運用を停止させられた、とこのソースは言っている。


中国の習近平は、この地域の平和と安定策を求めているロシア、パキスタン、ペンタ
ゴンそのほかの裏付けの下に、今週サウジアラビア、イラン、エジプトを訪問する。

中国とBRICS連合は、ロシアのオイル価格支配と協調しての、大規模なインフラ
ストラクチャーの開発と、中東の安定化を図っている、とペンタゴンと中国のソース
は言っている。
中国の中華新報が、この訪問について言っていることは、以下の通り。

http://news.xinhuanet.com/english/2016-01/18/c_135019122.htm


軍事面では、ヨルダンは今、ロシアの中東政策に便乗し、ロシアに作戦司令本部の設置
を許した。
それに加えて、カタールとソマリアにおけるトルコの海外基地は今、多国籍軍の攻撃を
受けている。


金 関係でも、多くの活動が行われている。
ロシアがオイル価格を支配し、中国は今、金を支配しようとしている、と複数の
ソースが言っている。
マリにおける外国人が占有しているホテルへの先週の攻撃と、今週のブルキナ・
ファッソでの攻撃は、そこでの金鉱山の乗っ取りを画策したものである。


インドネシア新政府が、カバール支配のパプアにある、フリーポート・マクモラン
鉱山でも乗っ取りに動いている。
インドネシアはインフラストラクチャー開発費としての、350億ドルの担保に金鉱山
を支配したいと思っている、とインドネシアのソースは言っている。
しかし、鉱山の所有者は180億ドルを投じても、160億ドルの価値しか回収でき
ないと言っている。
ロイターの下記の記事を参照されたい。

http://finance.yahoo.com/news/freeport-submits-1-7-billion-063852923.html


最近のインドネシアにおける爆発事件は、この鉱山所有者がインドネシア以外の者に
この企業を託したいとの意思に繋がっている。

この鉱山は実際には、16000トンの金の埋蔵量がある、とインドネシアのソース
は言っている。
さらにペンタゴンのソースが長い間言っていることは、そこには日本に対する
「311攻撃」を行ったナチ/カザリアンの潜水艦基地もある、ということである。

白竜会は中国、ペンタゴン、および日本の軍隊による、インドネシアの、カバールに
よるこの鉱山の支配からの解放支援を申し出ている。
一方、CIAのソースが言うには、この鉱山は、世界担保勘定から盗まれた、金の洗浄
に利用されていると思うと言っており、
本当だとしたら、この鉱山をカザリアン支配から外す良い理由になる。


金とオイルとは別に、カザリアンマフィアに対する戦争の別の側面は、彼らのドラッグ
マネーに対するものである。
この前線では、米軍の最上層にいるジョセフ・ ダンフォードが先週、アシスタントと
してカート・W・ティッド提督を、ブッシュに繋がるラテンアメリカのドラッグカル
テルに対する南方軍司令官に起用した。
法王は、南米のドラッグマネーが、カザリアンマフィアに決して渡らないように支援
している。


オイル、金、ドラッグからのお金の損失は、カザリアンマフィアから急速に武器が
なくなりつつあることを意味する。
中国元の減価と、その銀行へのUSドルからの避難指示は、カザリアンの終焉の助けに
なっている。
カザリアンは、巨大な損失を出してデリヴァティヴ契約からの撤退を余儀なくされて
いる。


カザリアン所有の銀行の、スーパーコンピューターによる市場操作も今、もはや機能
しなくなっている。
このしるしは、最近クオート・スタッフィング(大量の買いを入れて価格を吊り上げ、
即座に売り抜ける手法)と呼ばれる高速取引詐欺の量を5倍に増したが、証券市場の
下落を止められなかった。

クオート・スタッフィングは実際に購入の意志がなく、実取引をする者に高値をつか
ませるインサイダーのようなものである。
それはカザリアンの銀行の、多くの詐欺のうちの一つのようなもので、スーパーコン
ピューターを用いて行われている。

http://www.zerohedge.com/news/2016-01-14/machines-are-going-mad-hft-quote-stuffing-desperation-spikes-record-high


今では、中国主導の「AIIB」が、ほとんどのヨーロッパ諸国の参加の下に、公式
に開業している。

ヨーロッパ諸国は、中国を再建と開発のための、ヨーロッパ銀行へ参加するよう
お返しの招待をした。
これは、アジアとヨーロッパ、中東、およびアフリカを結ぶ大規模なインフラスト
ラクチャーブームが始まろうとしていることを意味する。

カザリアンマフィアの米国分派が最終的に降伏に至ると、人々と貨物がニューヨーク
からロンドンまで、アラスカと中国を経由して、超高速列車で移動するようになると
いうのは、良い賭けの対象になる。

中国とBRICSのカザリアンが支配している、国際支払いシステムである
SWIFTの、CIPSによる代替も今、進行している。


ヨーロッパ諸国は、政治面でも、もはや米国カザリアンの指令に従っていない。

カザリアンが支配している、米国国務省のユーラシア政策局長のヴィクトリア・
ニューランドは先週、フランス、ロシアおよびドイツが締結したミンスク協定に沿わ
なければならなくなると明確に指示された。
ミンスク協定への参加に失敗したポーランドの新右翼は、ロシアとの間で、ウクライナ
の旧ポーランド部分をポーランドへ、旧ロシア部分をロシアに戻すという、秘密協定
の締結をするに至った。
カザリアンナチには、両者の間の小さいパーリア州が残されるだけになった。

http://www.veteranstoday.com/2016/01/17/poland-will-begin-dividing-ukraine


もう一つのヨーロッパでの重要な進展として、先週ギリシャが仲間であるキリスト
正教国であるロシアと、軍事協定を締結した。
オーストリアは、EUを無視して国境管理を再導入した。
英国はしばらくの間、AIIBへの参加によって、すでに米国カザリアンギャングを
放棄したが、今では失敗しつつあるカザリアンのEUプロジェクトからの離脱を、
真剣に考えている。


このような状況の中で、企業体米国の大統領の形をしたスポークスマンである
バラク・オバマは、先週一般教書演説を行った。
この演説は正確に、9時11分に開始された。

この演説の間、例えば、シリアや経済について嘘をつくたびに、オバマは恐ろしい
勢いで目瞬きをした。
結局、彼はうまい嘘つきではないことが分かった。
この演説を見なかった人のための、もう一つの点は、オバマが米国を地球上で最強の国
と言う時、統合参謀本部の者たちが立ち上がらなかったことである。


彼らは、アメリカ合衆国を、誰が破壊したかを知っていて、アメリカ合衆国が真の
大統領を迎えた時に立ち上がって、挨拶を送ろうというのである。




(転載終了)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ZAP週 央レポート 

2016年1月21日

http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=37889

Zap Midweek Report
21 January, 2016


ハイみんな、

非常にまもなく、人間にとって非常に大きい影響を及ぼす、いくつかのことが
進んでいる。

私はここ数日間、イラク中央銀行、IMF、世界銀行、FEDなどがニューヨークに
集まって、進行中のいくつかの会合のことを言っている。

この話し合いは、RVの評価設定と実施機構に関しての取り決めを行うためのもの
で、運良く詳細が詰められたらRVが行われるだろう。


ベンジャミン・フルフォードは、破産する銀行について、明日まで口をつぐんで
いるつもりのようだ。
この銀行は一行だけだが、その後ほかの銀行も跡を追うだろう。

そしてついに、私たちの信託資金がゆ~~~~~っくりと、私たちのところに到来
しつつある。
来週初めには到着する予定だ。
そこで私は、オフィスを来週立ち上げるように計画している。

福島は待っていられないだろう。



(転載終了)