バシャール：カルマとは

プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール：カルマとは




よく「カルマだからしょうがない」と言う人がいます。

よく「カルマだから避けようがない」と言う人もいます。

でも、自分自身がカルマを課している本人であって、悪い事をしたから天罰がやって
くるだとか、良い事をしたから特典が与えられるという事ではありません。

カルマは飽くまでも、「貴方自身がエネルギーのバランスを取るために活用するメカ
ニズム」です。

誰かに与えられて課されているわけではありません。



例えば、夫に内緒でちょっとだけ高価な洋服を買ったとします。
ウキウキで嬉しい気持ちでいっぱいです。

でも”なんだか自分だけ悪いな”という想いになり、少しだけ贅沢なお刺身を夕飯に
出します。

これが、バランスを取ろうとする行動です。

つまり、自分のとった行動を正当化させて、ニュートラルにするために、夫にも
嬉しいプレゼントを与えてバランスをとっています。



カルマは、貴方の気持ちをニュートラル化させて　”良し”にしてくれる方法の一つ
です。

でも、もしも貴方が元々「自分軸」でバランス良の存在だとしたら、バランスを取る
必要性もなくなります。

つまり、貴方が常に　”ありのままの自分”でいさえいれば、貴方のバランスは自然に
”良”に調律されてゆく事を意味しています。



（転載終了）





いつもワクワクを追いかける　＝　常に　”ありのままの自分”で居る　＝

貴方のバランスは自然に　”良”　に調律されている（アラインメント良状態キープ）




いつもありがとう、バシャール！

バシャール：神へ

プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール：神へ




私達は、「肉体の死」について誤ったコンセプトを持っているとバシャールは話し
ます。

「物質体」は、「魂を乗せる”乗り物”」であって、”ありのままの貴方”をフルで
表すエネルギーではありません。

ですから、たとえ乗り物が壊れても、乗り物を乗り捨てたとしても、中身の貴方は
無傷で生き続けてゆきます。



現在ある死についてのコンセプトは、宗教が始まった時代からスタートしています。

元々ある私達のパワーや可能性を、「神」と呼ばれる存在に受け渡し、自分達の
パワーを無かった事にしてしまったのです。

つまり、非力で価値のない存在だと考えるその発端は、まさに軸を「外側に」受け
渡してしまった時から始まっています。



近年では、元々あったパワーを思い出す人達が増えてきています。

自信を取り戻して、”ありのままの貴方”に軸が戻りつつあります。

つまり、今まで神だと崇めてきた存在に「貴方自身」がなりつつある事を意味して
いるのです。



（転載終了）




自分自身が神になる、なりつつある、なんていうとなんて不遜な！傲慢な！あるいは
バカにされますが、それはつまり人類の「神」という認識そのものがズレていること
の証しのようです。

まあ、「神」という表現もどうかと思いますが。



いつもありがとう、バシャール！