バシャール：目的と理由

プラネットネビュラさんの記事です。





バシャール：目的と理由





貴方が生まれてきた家庭環境やその社会背景には、ちゃんとした目的と理由があります。

つまり、ある特定の「制限あるリアリティ」に誕生し、そこから学びと気づきを得て
”新しい自分”、”望むリアリティ”を創造する土台として活用しています。



例えば愛の薄い家庭に生まれれば、愛情たっぷりな結婚生活を送ろうと思います。

例えば男性優位の世界に生まれれば、女性としてのアイデンティティ確立に力を注ぎたい
という思いが芽生えます。

例えば裕福な家庭に生まれて何不自由無く育ったとき、本当の幸せとは何だろうという
思いが芽生えます。

つまり、私達はコントラストの世界から「自分バージョンの天国」を目指して、日々変化
して成長いているというわけなのです。



私達は非物質界の存在で、「一時的に」物質界を体験しにやってきています。

良い時も悪い時もある事を十分承知しながらも「ワクワクでこの世界を体験したい！」と
言ってやってきているのです。



（転載終了）



いつもありがとう、バシャール！

バシャール：基本

プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール：基本





私達の社会は「他人軸システム」で動いていた事もあって、それぞれの心に自己否定
が根深く根付いています。

自分の存在を真っ向から否定し、「自分は無価値だ」と考えてしまう人も多く存在して
います。

しかし、例え自己肯定し始めたとしても、”うぬぼれ”や”自分勝手”等と、他人軸の
視点から出る杭が打たれてしまう事もあるかもしれません。

つまり、自己肯定すると社会から相手にされずに、孤立してしまうかもしれない、
そんな恐れを抱いてしまって、なかなか自己肯定に踏み込んでいけません。

でもこの恐れもまた、「他人軸から」やってきています。



自己肯定、すなわち　”自分を愛して受け止めてあげる事”　は、非常に大切な事です。

まず学びを得る事や気づきを得る事ができるのは、”自分を愛して受け止めてあげる事”
で、初めて可能となります。

ということは、たとえ何十年と高い教えに身を置いていたとしても、それらの教えは
心に響いていきません。

たとえ何十年と貴方を愛する人に囲まれていたとしても、孤独感から抜けることはあり
ません。

ですから、”自分を愛して受け止めてあげる事”は、貴方自身に興味を持つことでも
あります。

つまり、自分を高めて成長できる！この思いがあってこそ、”変化”を自分に齎す事が
できるようになるのです。




（転載終了）



いつもありがとう、バシャール！