「世界の裏側ニュース」さんより転載させていただきます。
「シリアとアサド大統領の見方を変える、シリアに関する事実」
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=592809157543587&set=a.221233491367824.1073741825.100004435235695&type=3
・アサド家はイスラム教穏健派のアラウィー派に属する
・シリアの女性は、教育や健康、学術の面で男性と同等の権利を有する
・シリアの女性はブルカ(イスラム教の女性が着用する全身を覆う服)の着用は強制されて
いない。シャリア法(イスラム系の法典)は憲法違反ではない。
・アラブ国家の中で、シリアだけは憲法が宗教に関係のないものになっており、イスラム教
過激派運動を認めていない。
・シリア国民の約10%は数多いキリスト教の一派に属しているが、シリアの政治や社会生活
に完全に溶け込んでいる。
・その他のアラブ諸国では、キリスト教徒の数は長年に渡って敵対的な扱いを受けている
ために1%未満に過ぎない。
・シリアは遺伝子組み換え作物(GMO)の種子を禁止した。
理由は「人体の健康を維持する」ため。
・シリアは西側諸国の社会や文化に対して、他のアラブ諸国に見られないほどオープンで
ある。
・シリアのメディアや大学では、世界的な権力者のエリート層が各方面に与えている影響に
ついてオープンに議論されている。
つまり、
「西側諸国内での本当の権力を持っているのはアメリカ政府ではなく、複雑で強力な
エリート層のシンクタンクや中央銀行がめぐらすグリッドだということを、シリアの
国民は完全に理解しているということになる。」
(原点回帰様)
・これまでの歴史上、シリア人の家柄のローマ法王が5人存在していた。
シリア内での宗教に対する寛容性は特殊なものになっている。
・現在の内戦が起こる前は、周辺国の中ではシリアだけが唯一平和な国であった。
大戦争や国内の紛争を避け続けてきたからである。
・イラクからの難民を、社会的、政治的、宗教的差別を行うことなく受け入れた唯一の
国であった。
・シリアは「この上なく明確に、シオニズムとイスラエルに反対している。」
・シリアのゴラン高原はイスラエルに1967年から占領されているが、そこに莫大な油田が
発見されてからネタニヤフ(イスラエル首相)は近年、オバマに対して同領土の合併を
認めるよう要求している。
(櫻井ジャーナル様)
同地域に対する影響力を強固にするために、イスラエル人入植者の数を10万人と、現在の
4倍にしようという計画が進行中。
そして最も重要な「二つのポイント」とは
・中近東の中でIMF(国際通貨基金)に対する負債がないのは、「シリアだけ(その他の国は
侵略される前のリビアとイランだけ)」。
・地中海沿岸諸国の中で石油埋蔵量が25億バレルあり、石油管理に民営化を避け続け、
国有企業が単独で保有している国は「シリアだけ」である。
ではここで、ご自分で考えてください。
どうして西側の私たちの政府は、再びその他の政府を転覆させようとしている「本当の理由」
とはなんでしょうか?
シリアで私たちが直そうとしているのは?
近年の違法な侵略行為や、ガダフィ大佐やサダム・フセイン大統領などに対する「違法な暗殺」
が、私たちに何か教えたとすれば、それは
「西側諸国と混乱の虚しさが、常に他国の座を奪う無法な行動のブローバック効果(アメリカの
CIAの用語で、外交政策が原因で自国にもたらされる予期できないネガティブな結果)に
対する理解」であろう。
負債による征服。
侵略し、破壊するための理由を作り出し、その後はIMFの資金で、国の再建のために数兆ドル
の融資を申し出ること。。。
その負債は都合のよいことに、西側がコントロールする油田から返済されるだろう。
このメッセージに同意されるのであれば、言葉を広めるためにお手伝いください。
この投稿をシェアし、ニュースのヘッドラインを私たちと新しく作り出しましょう。
(翻訳終了)
***************
アサド・シリアの真実 「This is my story...my name is Syria 」
https://www.youtube.com/watch?v=J6EmN_9pg4M
【コメント】
さらに一部のシリア国民が難民となってEUに離散して大騒ぎになりましたが、実はシリア
自体には、これまでどこの国からも多くの移民を受け入れてきていたというリストがあり
ました。
(転載終了)
僕らは本当に、なーんにも知らずに生きてきた。
無知ほど愚かなものはない。
すべて、西側で都合よくコントロールされた情報だけを鵜呑みにしてきたから。
ところがどうでしょう、
たとえばそういった情報だけで(僕などは)ただなんとなくそのイメージだけで「ブキミな感じ」
と決めつけてきたロシアなどは、いまやどれほどこの世界にとって本当に先進的な行動、
発言をしていることか。
シリアのことも、全く知らなかったし、知ろうともしなかった。
僕は本当に思考停止で、無知だった。
いまだ知ることは多いけれど、自分自身にどんどんそれを許していこうと思う。
フセインやカダフィも、超極悪犯罪者と言われそれが「一般的な認識」になっていると思う
けれど、はたして本当にそうなのだろうか?
真実を知ると、いつも自分の中で「思い込みのパラダイム」が引っくり返ります。
思考停止のままってホント恐い。無知のままってホント恐い。
でも、自分自身に「本当のことを知ること」を許せば、その恐ささえも幻だったと気付けます。
なによりも、真実を知ることこそ、ワクワクに繋がるんだから。
「シリアとアサド大統領の見方を変える、シリアに関する事実」
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=592809157543587&set=a.221233491367824.1073741825.100004435235695&type=3
・アサド家はイスラム教穏健派のアラウィー派に属する
・シリアの女性は、教育や健康、学術の面で男性と同等の権利を有する
・シリアの女性はブルカ(イスラム教の女性が着用する全身を覆う服)の着用は強制されて
いない。シャリア法(イスラム系の法典)は憲法違反ではない。
・アラブ国家の中で、シリアだけは憲法が宗教に関係のないものになっており、イスラム教
過激派運動を認めていない。
・シリア国民の約10%は数多いキリスト教の一派に属しているが、シリアの政治や社会生活
に完全に溶け込んでいる。
・その他のアラブ諸国では、キリスト教徒の数は長年に渡って敵対的な扱いを受けている
ために1%未満に過ぎない。
・シリアは遺伝子組み換え作物(GMO)の種子を禁止した。
理由は「人体の健康を維持する」ため。
・シリアは西側諸国の社会や文化に対して、他のアラブ諸国に見られないほどオープンで
ある。
・シリアのメディアや大学では、世界的な権力者のエリート層が各方面に与えている影響に
ついてオープンに議論されている。
つまり、
「西側諸国内での本当の権力を持っているのはアメリカ政府ではなく、複雑で強力な
エリート層のシンクタンクや中央銀行がめぐらすグリッドだということを、シリアの
国民は完全に理解しているということになる。」
(原点回帰様)
・これまでの歴史上、シリア人の家柄のローマ法王が5人存在していた。
シリア内での宗教に対する寛容性は特殊なものになっている。
・現在の内戦が起こる前は、周辺国の中ではシリアだけが唯一平和な国であった。
大戦争や国内の紛争を避け続けてきたからである。
・イラクからの難民を、社会的、政治的、宗教的差別を行うことなく受け入れた唯一の
国であった。
・シリアは「この上なく明確に、シオニズムとイスラエルに反対している。」
・シリアのゴラン高原はイスラエルに1967年から占領されているが、そこに莫大な油田が
発見されてからネタニヤフ(イスラエル首相)は近年、オバマに対して同領土の合併を
認めるよう要求している。
(櫻井ジャーナル様)
同地域に対する影響力を強固にするために、イスラエル人入植者の数を10万人と、現在の
4倍にしようという計画が進行中。
そして最も重要な「二つのポイント」とは
・中近東の中でIMF(国際通貨基金)に対する負債がないのは、「シリアだけ(その他の国は
侵略される前のリビアとイランだけ)」。
・地中海沿岸諸国の中で石油埋蔵量が25億バレルあり、石油管理に民営化を避け続け、
国有企業が単独で保有している国は「シリアだけ」である。
ではここで、ご自分で考えてください。
どうして西側の私たちの政府は、再びその他の政府を転覆させようとしている「本当の理由」
とはなんでしょうか?
シリアで私たちが直そうとしているのは?
近年の違法な侵略行為や、ガダフィ大佐やサダム・フセイン大統領などに対する「違法な暗殺」
が、私たちに何か教えたとすれば、それは
「西側諸国と混乱の虚しさが、常に他国の座を奪う無法な行動のブローバック効果(アメリカの
CIAの用語で、外交政策が原因で自国にもたらされる予期できないネガティブな結果)に
対する理解」であろう。
負債による征服。
侵略し、破壊するための理由を作り出し、その後はIMFの資金で、国の再建のために数兆ドル
の融資を申し出ること。。。
その負債は都合のよいことに、西側がコントロールする油田から返済されるだろう。
このメッセージに同意されるのであれば、言葉を広めるためにお手伝いください。
この投稿をシェアし、ニュースのヘッドラインを私たちと新しく作り出しましょう。
(翻訳終了)
***************
アサド・シリアの真実 「This is my story...my name is Syria 」
https://www.youtube.com/watch?v=J6EmN_9pg4M
【コメント】
さらに一部のシリア国民が難民となってEUに離散して大騒ぎになりましたが、実はシリア
自体には、これまでどこの国からも多くの移民を受け入れてきていたというリストがあり
ました。
(転載終了)
僕らは本当に、なーんにも知らずに生きてきた。
無知ほど愚かなものはない。
すべて、西側で都合よくコントロールされた情報だけを鵜呑みにしてきたから。
ところがどうでしょう、
たとえばそういった情報だけで(僕などは)ただなんとなくそのイメージだけで「ブキミな感じ」
と決めつけてきたロシアなどは、いまやどれほどこの世界にとって本当に先進的な行動、
発言をしていることか。
シリアのことも、全く知らなかったし、知ろうともしなかった。
僕は本当に思考停止で、無知だった。
いまだ知ることは多いけれど、自分自身にどんどんそれを許していこうと思う。
フセインやカダフィも、超極悪犯罪者と言われそれが「一般的な認識」になっていると思う
けれど、はたして本当にそうなのだろうか?
真実を知ると、いつも自分の中で「思い込みのパラダイム」が引っくり返ります。
思考停止のままってホント恐い。無知のままってホント恐い。
でも、自分自身に「本当のことを知ること」を許せば、その恐ささえも幻だったと気付けます。
なによりも、真実を知ることこそ、ワクワクに繋がるんだから。