鈴木家家訓。

主婦 鈴木園子の日常。 知恵袋。ボヤき。 思いつき。 内容の無いあーだこーだ。 などです。  

残酷マラソン2023。

2023-06-11 20:15:29 | アクシデント
コロナで3年のブランク。
昨年は 自分の膝の故障で不参加。
を経て 4年ぶり。
今年も 昨年と似たり寄ったりな
満身創痍っぷりの状態ではあるけど。
時間制限内の完走はムリとしても
参加だけはしようと思った。

Qちゃんに描いてもらった似顔絵を背中につけて
スタート 切った。

QちゃんのTATTより。
これで コースと 高低差 見て~。 
エグくない?(笑) 

1コ目の山の展望台では
思ったより良いペースで来れたので。
少し 嬉しかったけど。
そっからが 下り坂地獄。
こんなに 下り あったっけ? 
もう・・・涙
膝が 壊れる5秒前やん。 


Q横の亀山さん。
の奥さま(ピンクの女性)
が個人エイドを出してくれてはって。 
スイカを いただいたら。 
こんな美味しいスイカ 食べたことないわ。 
ってほど 美味しかった。 

また 少し 走れる いや歩ける思った。
しかし。
もう 気持ちはあっても 足が 真っ直ぐ出ない。
ボキッと折れそうな・・・ 
コケそうな。 

あと〇〇Kmって  立札の。
数字が 減ってるとともに
もうすぐゴールって わかってはいるけど。 
走れない。 急げない。
腕時計で もうすぐ時間切れ。 
わかってても あかんかった。 
コケたら 医務室行きやろうし。 
ゆっくり 斜め向きに 歩いて。 
約9分超過で ゴール。 


なんとか 完走はできたので 
勲章のTシャツ着て BQQは参加した。 

今年は3回目の参加となった。
1回目も 2回目も それぞれ違う感動あり
涙があふれたけど。 
今回は そんな気持ちには なれなかった。 

それほど 足が ヤバかった。
油断したら 救急車かな? 的な恐怖が
全神経で 足に集中させて
張りつめてた。
ゴールしても なかなか気持ち 戻らんくて
感情なく 流されるまま 荷物取りに行ったり
Tシャツ渡されたり・・・ 
全く 余裕がなく 浸る気持ちは0やった。 

今年で ラストに するかな・・・  
コメント
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