今日は ママちゃん(実家の母)の眼科検査のため 近大附属病院。
数年前 網膜に穴が開いて 手術をしたものの
手遅れ気味だったので 完治せず。
それ以降も 徐々に 視界が悪くなってる。
なので 半年に1回は こうして
近大附属病院で 精密な検査してる。
その検査 視力検査 視野検査 眼底検査
とか・・・ 色々あるんやと 思うけど。
1つ終わったら また 次の検査室へ。
みたいに 次から次で 3時間以上かかるねん。
だから 今日は 出がけに 本を持ってきた。
ママちゃんは 忙しいけど。
送り迎え以外 チャンは ヒマ~~やから。
3時間 これ 読んで 待とう。
東野圭吾 「さまよう刃」
本棚で ブックカバー つけたまま。
栞も 挟んであって
どうやら 読みかけのままやったんや。
意外やわ 東野圭吾 読みかけで ガマンできたなんて。
なんでやろ。
まあ ええわ。 最初っから 読もう。
って。 え?
これって・・・
内容。
男手一つで 育ててきた 一人娘。
その年ごろの愛娘が 夏祭りに出かけて
冒頭 いきなり レイプされるところから
物語が 始まるねん。
ああーーーー。
バタンと 本を 閉じてもた。
そうやったわ。
当時も ここまで 読んで。
レイプされる娘が うちの天ちゃんの年ごろで。
浴衣 着て 夏祭り。 って。
やりきれんし 苦しくなって
読み進めることが できんかったやつや~ん。
なんで よりにもよって これ また 持ってきたんやろ?
ああ・・・
今や 天ちゃんは 25歳になって
作中の娘とは 違うんやけどさ。
やっぱ 読めなくなったわ。
この本 きっと 一生 読めないんやと 思うわ。
また 忘れて 数年後
冒頭の数ページ 読んでしまう。
帰宅したら 早々に 処分しよ。
それにしても じゃ この3時間。
なにしよ?
ヒマやぁ~~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます