かなり前にUPしたメダカ。
始めの方に生まれた子と最近生まれた子は2ヶ月ほど違い、大きさにかなり差があるので、パンケースなどを使った水槽に大きさ別に分けている。
卵を押し退け、石と卵の間をすり抜けていく。
一匹になり、越冬し、
今年はヒメダカを買い足し、掬ってきた池の天然?メダカも加わった。
そして今年は調べて、初めて産卵床なるものを入れてみて、沢山卵が採れるように……。
推定100個の卵と稚魚で連日の孵化に大にぎわい
!!!ヽ(*´▽)ノ♪
腕が悪くて稚魚が分かりづらいけれど、沢山!
始めの方に生まれた子と最近生まれた子は2ヶ月ほど違い、大きさにかなり差があるので、パンケースなどを使った水槽に大きさ別に分けている。
①卵と生後僅かなベビー、針子
②少し成長して上手く泳ぎ回っているサイズ
③更に少し大きくなり、針子なら咥えてしまうのではないかと思う位のサイズ
④親の半分には少し小さいサイズ。
⑤一寸実験中
の計5ケース
産卵床から取った卵は、メダカの専用砂利を敷いた底で、静かに誕生の時を待っているのかと思って、
拡大レンズを着けて見てみたら……、
もう、目玉もできている卵の(画像)左横に、ヒルのような動きをする白い生物が接近中!
また、その下にも、肉眼では確認できない程のミジンコのような生物が……。
卵を押し退け、石と卵の間をすり抜けていく。
見ていると、かなり頻繁に色んな生物が卵に接触しながら通過していき、その都度卵は揺り動かされる。
見ているこちらも、卵に傷が付きはしないか、食べられはしないかとドキドキ。
とても、「静かにその時を待つ」といった感じではないようだ。
そして、この位になると、中の稚魚もたまにコロンと寝返りを打つのが確認できる。
その力強い動きに、もう生まれるのではないかとハッとさせられたり、
なかなか見飽きない。
1ミリの小さな世界にも、様々なドラマがあるんだなぁ~~
(*^^*)(^w^)(*^^*)(*´∀`)♪
次回は、産卵床について書いてみたい。