
高みの見物
高みの見物とは、第三者の立場から、興味本位に物事の成り行きを傍観することである。 高...

陸上の白波
以前にも書いたが、子供の頃は夏から秋にかけては稲、冬から春にかけては麦の二毛作だったので、冬でも田んぼ(畑)は青々としていた。 現在は麦の緑より、ビニールトンネルの白を目にす...

あの歌が聞こえてくる 66 Jack Tempchin - Nothing With You (Official Lyric)
当然のことながら、聴いたことのある曲よりも聴いたことのない曲の方が圧倒的に多い。 時...

心配
暖かい。 とても冬とは思えない。 いいんだけど、いいんだけどね、 なんか心配になって...

遠ざかる日
我々の世代にとっては1月15日は成人の日であった。 いろんな祝日がその月の第二月曜日になったのはいつ頃からだっただろう。 とにかく、その時点で15日が成人の日になる事は無くなっ...

冬の香
蠟梅の花が咲き始め、甘い香りがほのかに漂っている。 写真は昨年撮ったものである。昨日、この蠟梅の木の前を通ったのだが、葉が残ったままであった。昨年の暑さの影響なのだろうか。 ...

淡雪じゃないけど
上の写真を見た友人が「あれ?これいつ撮ったの、雪降った日なんてあったっけ」。 言われてみれば、なんとなく淡雪っぽいが、水しぶきである。 ヤマガラの水浴びを撮ったのだが、シャ...

橋の上から
年寄りあるあるに「橋の上からじーっと下を見ている」ってのがあると何かのテレビ番組で言っていた。 まぁ、私も立派な(?)年寄りなのだが、確かに橋の欄干に手をかけて川面を見ている人を...

夕暮れ時
冬の夕暮れ時はちょっと淋し気で、哀し気だ。 夏は夕暮れ時になっても、夜の蒸し暑さの...

駄洒落
⇧ ネコヤナギ ⇩ 猫や山羊 駄洒落なんだか、どうなんだか、まぁ、笑ってやってくださ...