日頃は高速は殆ど利用しない我が家ですが
もうすぐなくなるかもしれない無料区間を利用して
今回は 宮崎県 まで出掛けました
金曜日の午後11時頃にを出発し
宮崎県延岡市の 愛宕山展望台 に03:50に到着
ここからの夜景は『日本の夜景100選』 にも選ばれています
愛宕山は、神話に登場する天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが出会ったとされる伝説の地。
「固く結ばれる」と、展望台に南京錠をかける恋人たちが増えており「出会いの聖地」とも呼ばれている。
次は朝日を見るために 日向市 に向かいました
細島灯台
水面から灯火までの高さは101m、光達距離は約36km。
1945(昭和20)年9月17日の「枕崎台風」では、最大瞬間風速75.5mを記録した。
この台風の際、使用していたロビンソン風速計が吹き飛ぶアクシデントがあり、
この記録は未公認日本記録となった。
日向岬からなら海からの日の出を見られるはず・・・
と期待して出掛けたのですが・・・やっぱり雲に邪魔されました
夜が明けたところで 馬ケ背 に向かいました
「馬ヶ背」は日向灘(太平洋)に突き出た柱状節理の上に立つ小さな岬で、
岩肌の色が馬の背の栗色をしていることや、馬の背のように狭い岩場であることから
「馬ヶ背(馬が背)」と呼ばれるようになったようです。
岬の先端部は柱状節理の岩盤がむき出しになっており、
高さ70m、幅10m程度の水路が細長く切れ込んでいる「馬ヶ背」は絶景です。
岬の先端の展望台の向こうが太平洋です
北九州の住民には馴染の薄い海です
展望台から太陽が見えたので逆光にもめげずにパチリ
クルスの海
この鐘は人間がいたわりあい、想いささえ合う姿を表現しています。
二つの曲線の重なるラインはお互いの足りない部分や弱いところを補い合い相手を思いやる姿を表現し、
上に向かい細くなる形は我々の願いが天に向かう意味を表し、鐘は全ての願いと希望を象徴しています
クルスの海には、訪れると願いが叶うという不思議な言い伝えがあります。
展望台からみえる「クルスの海」はその岩の形状が、「叶う」という文字に見える事から、
こういった伝説が言い伝えられたものです
サンポウからの眺め
日向グリーンパーク で見つけました ↓
2.6haの広大な芝生広場の背後に見えるのは米の山
ここで我が家のお出掛けには欠かせない場所
№88 道の駅「とうごう」
道の駅の観光案内図で見つけた滝
大斗(おせり)の滝
おせりの滝には滝壷に龍神が住むという龍神伝説が残っているそうです
70mの高さから3段に落ちているらしいのですが
水の量のせいでしょうか・・何段なのかわかりづらいです
他にも2つ展望台があるようですが倒木の影響で通行止めになっていました
№89 道の駅「ひゅうが」
道の駅のすぐ隣にある 日向サンパーク
日本海軍発祥之地の碑
神武天皇率いる水軍がこの地より出発したことで日本海軍発祥の地と呼ばれるそうです
美々津(みみつ)港灯台
日向市美々津沖の岩礁「七ッ碆(ななつばえ)」に立っています
灯台の脇には神話の地らしく小さな祠も立っています
美々津町並保存地区
美々津にある旧い建物は、虫籠窓や京格子をはじめ、通り庭風の土間があり、
京都や大阪の町家造りを取り入れたものです。
保存地区に選定された上町・中町・下町は耳川河口に築かれた港の隣接地に当たり、
江戸時代から明治時代の平入・妻入建物が数多く残されています。
日向市歴史民俗資料館 ↓
まちなみ防災センター ↓
ここで丁度お昼となりました
そろそろ帰りの事も考えつつ北上することとなりました
つづく
もうすぐなくなるかもしれない無料区間を利用して
今回は 宮崎県 まで出掛けました
金曜日の午後11時頃にを出発し
宮崎県延岡市の 愛宕山展望台 に03:50に到着
ここからの夜景は『日本の夜景100選』 にも選ばれています
愛宕山は、神話に登場する天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが出会ったとされる伝説の地。
「固く結ばれる」と、展望台に南京錠をかける恋人たちが増えており「出会いの聖地」とも呼ばれている。
次は朝日を見るために 日向市 に向かいました
細島灯台
水面から灯火までの高さは101m、光達距離は約36km。
1945(昭和20)年9月17日の「枕崎台風」では、最大瞬間風速75.5mを記録した。
この台風の際、使用していたロビンソン風速計が吹き飛ぶアクシデントがあり、
この記録は未公認日本記録となった。
日向岬からなら海からの日の出を見られるはず・・・
と期待して出掛けたのですが・・・やっぱり雲に邪魔されました
夜が明けたところで 馬ケ背 に向かいました
「馬ヶ背」は日向灘(太平洋)に突き出た柱状節理の上に立つ小さな岬で、
岩肌の色が馬の背の栗色をしていることや、馬の背のように狭い岩場であることから
「馬ヶ背(馬が背)」と呼ばれるようになったようです。
岬の先端部は柱状節理の岩盤がむき出しになっており、
高さ70m、幅10m程度の水路が細長く切れ込んでいる「馬ヶ背」は絶景です。
岬の先端の展望台の向こうが太平洋です
北九州の住民には馴染の薄い海です
展望台から太陽が見えたので逆光にもめげずにパチリ
クルスの海
この鐘は人間がいたわりあい、想いささえ合う姿を表現しています。
二つの曲線の重なるラインはお互いの足りない部分や弱いところを補い合い相手を思いやる姿を表現し、
上に向かい細くなる形は我々の願いが天に向かう意味を表し、鐘は全ての願いと希望を象徴しています
クルスの海には、訪れると願いが叶うという不思議な言い伝えがあります。
展望台からみえる「クルスの海」はその岩の形状が、「叶う」という文字に見える事から、
こういった伝説が言い伝えられたものです
サンポウからの眺め
日向グリーンパーク で見つけました ↓
2.6haの広大な芝生広場の背後に見えるのは米の山
ここで我が家のお出掛けには欠かせない場所
№88 道の駅「とうごう」
道の駅の観光案内図で見つけた滝
大斗(おせり)の滝
おせりの滝には滝壷に龍神が住むという龍神伝説が残っているそうです
70mの高さから3段に落ちているらしいのですが
水の量のせいでしょうか・・何段なのかわかりづらいです
他にも2つ展望台があるようですが倒木の影響で通行止めになっていました
№89 道の駅「ひゅうが」
道の駅のすぐ隣にある 日向サンパーク
日本海軍発祥之地の碑
神武天皇率いる水軍がこの地より出発したことで日本海軍発祥の地と呼ばれるそうです
美々津(みみつ)港灯台
日向市美々津沖の岩礁「七ッ碆(ななつばえ)」に立っています
灯台の脇には神話の地らしく小さな祠も立っています
美々津町並保存地区
美々津にある旧い建物は、虫籠窓や京格子をはじめ、通り庭風の土間があり、
京都や大阪の町家造りを取り入れたものです。
保存地区に選定された上町・中町・下町は耳川河口に築かれた港の隣接地に当たり、
江戸時代から明治時代の平入・妻入建物が数多く残されています。
日向市歴史民俗資料館 ↓
まちなみ防災センター ↓
ここで丁度お昼となりました
そろそろ帰りの事も考えつつ北上することとなりました
つづく
この行程は、ひめの立案でしょうか?
追伸
いつも楽しく画像見させていただいております。
仕事から帰宅して夜の11時には家を後にして・・・
お出掛けから帰ったのは土曜日の夜11時
その後、寝たのが日曜日に変わって午前1時
結局トータルで44時間起きてた計算です
私が観光の目的地の候補を幾つかあげたら
ターリンが色々と目ぼしい場所を探して行程を考えてくれるよ>あき