1年ぶりくらいに下関方面に出掛けてみました
まず最初に訪れたのは
赤間神宮(あかまじんぐう)
源平壇之浦の合戦に敗れ、僅か8歳で入水された安徳天皇を祀っています
芳一堂
小泉八雲の怪談で有名な耳なし芳一の木造が祭られています
しものせき水族館「海響館」
入ってみたいと思いつつ・・・2,000円は厳しくて
写真だけw
青春交響の塔
維新発祥の地・下関のシンボルとして平成15年に完成
高杉晋作と坂本龍馬の友情が二本の石柱で表現されています
旧秋田商会ビル
現存する鉄筋コンクリート建築では最古級の建物です
屋上に庭園と塔屋を備えた和洋折衷の建物で現在は下関観光情報センターになっています
唐戸(からと)市場
観光客も気軽に入場でき、鮮魚や海産加工品を安く手に入れられます
市場内の様子を一望できる見学デッキや屋上広場などもあります
ひとしきり唐戸を散策したところで ↓ の黄色のフェリーに乗りました
少し前に訪れた
赤間神宮 が見えてきました
海の上から見る
関門橋
右側が北九州です
行きたかったけど諦めた
海響館 の全貌が見えます
そして
巌流島 に到着です
巌流島(がんりゅうじま)の正式名称は、船島です
慶長17年、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われた場所として有名です
負けた小次郎の流派にちなんで「巌流島」と呼ばれるようになりました
島の面積は埋立て部分を含めて10万3千㎡と小さな島です
武蔵・小次郎象
小次郎は2002年12月に、武蔵は巌流島に遅れて現れたことにちなんで
2003年4月に建立されたとのことです
巌流島を後にして、一旦ターリンと別れ
日和山公園に
高杉晋作 の像があるって事で
σ州- -*州は
港が見える丘の径 を歩いて移動しました
っが・・・・・これが階段の多い道でかなり大変
ひたすら階段を登ったり降りたりしながら進み
最後に極めつけの250段ほどの階段を上ったところで漸く発見↓↓
公園を一周してターリンと合流するために向かったのが
海峡ゆめタワー
143mの位置にある展望室からは壇之浦や巌流島を一望できます
厳島神社 には慶応2年(1866)の小倉戦争に勝った戦利品として、
奇兵隊 が小倉城から持ち帰った大太鼓が、境内に保管されています
南風泊(はえどまり)市場
全国の天然ふくの約8割が取り扱われる日本一のふく市場。
とらふくの水揚げ量も日本一。
午前3時台に始まるセリは「袋セリ」と言われ、セリ人と業者が布袋に手を入れ、
指先で値段を決める独特のものです。(業者専門の市場のため、一般見学は出来ません)
流石に山口県はいたるところに
「ふく」 がいます
ナイスビューパーク
旧彦島有料道路料金所近くにあり、赤い羽根の風車が目印。
竹の子島、六連島等、響灘を眼下に眺め、夕日ウォッチングに絶好のスポット
老の山公園
響灘を見晴らす眺望の良さで人気の総合公園。
芝生広場や大型遊具などがあり、家族みんなでのんびり過ごせます。
桜は・・・↓・・・こんな状態です
満開には1週間以上かかりそうかな?
今回は、いつでも行けるから・・・ということもあり
後回しになっていたような場所を巡ってみました^^
歩数計を忘れてしまったので正確には分からないけど
かなり・・・歩きました
歩くだけなら平気なんだけど階段が辛かったです
春の陽気に誘われて
暫くは1年前に戻って近くの公園などを散策する週末になる・・予感w