宮崎県での2日目の朝です
雲が出ていましたが・・ひょっとしたら朝日に出会えるかも・・
と期待して向かったのは ↓
金御岳(かねみだけ) 約470m
雲が幾重にも重なっていて結局は朝焼けが見えただけでした
っが・・・
去年の秋に登った 高千穂峰(1573m) が見えました
あの山に登った事は一生忘れないんだろうなぁ~とつくづく思います
なんと 桜島 も見えていました
暫く太陽を待ったけれど今回は(≧◇≦)乂ダメダメッ!でした
気持ちを切り替えて向かったのは
九州・沖縄にある道の駅のうち、船を利用しなければ行く事が出来ない場所を除けば
これで全制覇となる 道の駅「田野」 です
ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪ヾ(_ _)ノ モヒトツヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪
道の駅巡りを思いついてからの約1年
週末となれば九州のあちこちの観光に出掛けるついでに立ち寄って来ました
夜中に立ち寄る事が多いので写真が撮れない事が多く
昼間に写真を撮るためだけに再度無駄な移動をする事も多かったので
この間のターリンの苦労は大変な物だったと思います
σ州- -*州の我儘によくぞ付き合ってくれたものです
次の目的地に移動中に見つけたのが 長田峡
滝の絵があったので散策してみたら ↓
西都原(さいとばる)古墳群
東西2.6㎞、南北4.2㎞の広い地域に点在する古墳群は周囲が大自然に包まれ、
300余基の古墳数を有しています。
古墳の形態は、円形墳、前方後円墳、方形墳、地下式古墳等からなり、
今から約1700年前の古墳時代に造られた物と言われています。
公園の中央部分にある ガイドセンターこのはな館
鬼の窟(おにのいわや)古墳(206号墳)
直径36.4m、高さ7m の円墳で、墳丘の周囲に外堤と二重の堀を有し、
西都原古墳群 では横穴式石室を有する唯一の古墳で、最後の首長の墓とされている。
6世紀末~7世紀初めに造られたものと言われています。
階段を登ってみるとこんな感じ ↓
13号墳
なんと古墳の前にこんな物が ↓
発掘調査を終えた後、墳丘保護のために全面を土で覆い、形状のみ復元し、
表面には芝を貼っているため、製造当時の姿を理解していただくため、
1/20の大きさで模型を設置しているとのこと。
右を向いても、左を向いても同じような古墳ばかりw
迷子になりそうになりながら散策する事約1時間
飽きて来たので移動する事にしました
で・・・目的地に近付くと ↓ の看板が
係の人に尋ねてみると時間の猶予が1時間しかありません
この先には 尾鈴山瀑布群 があります
約30もの瀑布群との事で楽しみにしていたのですが・・・・残念
その中には、日本の滝百選にも選ばれている滝もあるので
何れまたこの地を訪れる事もあるでしょう
次は珍しい物がある・・との情報を得て見物に行きました
宮崎ソーラーウェイ
リニアモーターカー実験線の都農町側約3,600mの区間を用いた、
世界にも例を見ない細長い太陽光発電所です。
2010年9月に着工し、2011年2月に完成しました。発電規模は1,000kW(1メガワット)で、
これは一般的な住宅に設置する太陽光発電システムの約300軒分に相当する規模です。
都農第2発電所では、12,520枚のCIS化合物型太陽電池が用いられています。
1基の架台には48枚のソーラーパネルが載せられており、261基の架台が設置されています
ソーラーウェイの隣にはJRの線路が並行して走っています
これで今回の宮崎での観光はおしまいです
夕陽を見る為に大分県の鶴見岳を目指して移動をしたわけですが
ロープウェイの駅から山頂まで大急ぎで登っている間に
すっかり沈んでしまいました
心臓がバクバクするほど急いだのに・・・"(ノ_・、)"シクシク
せめて1本前のに間に合っていたら・・と悔やんでも仕方ないですね
隣の 由布岳 です
ここは5月にはミヤマキリシマを見る事が出来るそうなので
きっとまた来ると思います
最後に展望台から見える 別府湾 の夜景です
手前に見えるのが別府の市街地
別府湾の左には国東半島が、右には大分市の市街地が見えます
予想以上に綺麗だったので大満足で鶴見岳を後にしました
・・・・・おしまい・・・・・
そして・・・この後・・・
何とも不思議な光景に遭遇しちゃいました
我が家が出掛ける時に、何故かよく自衛隊と遭遇するのですが
この日私達が目にしたのは今までで一番不思議な自衛隊でした
真っ暗な道に自衛隊の車が止まってるなぁ~と思っていたら
なんと道路の端っこに並んで座っている数十人の隊員の姿
σ(・・?)..ヘ(~・・)ゝホェホェ????
何でこんな時間にこんな所に自衛隊??
それで終わるかと思ったら・・・
なんとそれから先も何度も同じような光景を目にしたのです
おそらく道端に数百人はいたはず・・・
「何してるんですかぁ~~??」って聞く勇気もないし
聞いても無駄だろうとは思うけど
あれって・・・いったい・・・何だったんだろう??