2日目の夏休みを取得していた26日
またまた急遽準備をして南下する事になりました
日頃は仕事から帰って夜中に出発パターンですが
今回は何と出発は午後3時w
先週宮崎に行ったばかりだったので躊躇う思いもありましが
こんな天気の良い日は滅多にないかも・・・と出掛ける事に
今回は 鹿児島県の大隅半島 を巡りました
途中、数ヵ所で絶景ポイントでの夜景を楽しむ予定が
雲や霧に完全に邪魔され幸先の悪い旅の始まりとなりました
そして明け方に到着した場所は ↓
くにの松原
鹿児島県の東南部、大隅半島の東の入り口である 志布志湾 にあります
っが・・・近付いてくる台風の影響なのか凄い高波が押し寄せていました
相変わらず綺麗な朝日とは縁がないσ州- -*州
海浜公園のすぐ裏には道の駅がありました ↓
№95 道の駅「くにの松原おおさき」
道の駅の入口にありました ↓
神川大滝公園
移り変わる季節の山々の景観をかもし出し森林浴に最適な自然公園です
駐車場の横にあるこの橋を渡って散策が出来ます
小滝
この滝は昔は裏にも行けたのかもしれませんが
今はロープで囲まれて近寄る事は出来ませんでした
大滝
高さ25m、幅30m
滝壺近くに行く事も可能ですが水飛沫を覚悟しなければいけない程の水量です
№96 道の駅「根占(ねじめ)」
日本本土では一番南にある道の駅です
道路を挟んだ反対側は海水浴場になっていました
海の向こうには薩摩半島&開聞岳が見えるという贅沢な景色です
佐多岬
九州本島最南端北緯31度線上に位置し、
南端の断崖から50m沖の大輪島に日本最古の一つである佐多岬灯台があります。
太平洋、東シナ海、錦江湾に面し、晴れた日には種子島、屋久島を見ることが出来ます
さたでい号乗り場
国内第1号として海中公園に指定された、佐多岬周辺を海中散歩できます
なんと・・ここからも 開聞岳 が見えます
この灯台は、イギリス人の設計で明治4年に完成。
昭和20年の空襲で焼失、現在の灯台は昭和25年復旧したものです。
かのや霧島ケ丘公園
標高160mの公園からは東に志布志湾、西に銀江湾と薩摩半島、南西に開聞岳、
北西に桜島、北東に鹿屋市街地を眺望できる絶好の景勝地である。
公園にはフィールドアスレチックや、草スキー、ゴーカート、電動カー、自由広場、
日本庭園それにキャンプ場にはバンガロウやキャビンなどがある。
公園からは霧島連山を今日はハッキリと見る事が出来ました
№97 道の駅「松山」
№98 道の駅「おおすみ弥五郎伝説の里」
№99 道の駅「たるみず」
桜島
鹿児島には過去3ヶ月だけ住んでいた事があり
旅でも何度も訪れているσ州- -*州ですが
桜島を一周するのは今回が初めてです
埋没鳥居 なるものを見つけました
鳥居が埋没してしまうほどの溶岩が流れ出たって事ですかね
湯之平展望所
桜島の4合目に位置しています
鹿児島市内から見える姿とはまるで違います
№100 道の駅「桜島」
ついに九州内で100番目に訪れた道の駅となりました
有村溶岩展望所
1946年の大爆発で流出した溶岩原の小高い丘にあります
またまた違う角度からの桜島岳を見る事が出来ました
ここからも錦江湾の向こうには開聞岳が見えていました
桜島を一周して・・・いざ帰路に着くことになるのですが
今回は時間的な事もあり、高速で一気に北上をする事にして
とりあえず加治木へ向かいました
先週は雲に覆われて何も見えなかった絶景を
ひょっとしたら見る事が出来るかも!と最後に
城山公園 に立ち寄ってみると
ヘ( ̄▽ ̄*)ノ・ ・.♪ヒャッホーイ♪.・ ・ヾ(* ̄▽ ̄)ノ
念願の「桜島&開聞岳の2ショット」です
この写真では分かりにくいかな・・・
夕陽が沈む瞬間を見るために展望台に向かうと
此処でもまた 霧島連山 が綺麗に見えました
綺麗な夕焼けを堪能し、鹿児島を後にしました
旅の始まりは雨や霧に邪魔されたものの
鹿児島では本当に綺麗な景色を楽しむ事が出来ました
v州。-_-。州vブイッ♪
それにしても・・・今回の移動は・・・かなりハードでした
ってか・・・毎度のことですがw
最近は遠出がかなりの遠距離になって来たので
少し行程を考え直さなくてはならないかも・・・ね
もう夜討ち朝駆けじゃ身体がもちそうにありません
州- _ -州ゞ ポリポリ