一夜明けて時刻は朝の6:15
もうすぐ朝日が顔を出そうとしています
前日に夕日を見たのと同じ道の駅「霧島」からの景色です
そして錦江湾方面は・・やっぱり雲で桜島は見えませんね
今回の旅の一番の目的地に到着したのは7:20頃でしたが
既に先客の車が5台ほど停まっていました
韓国岳(からくにだけ)
1700m
以前、高千穂峰に登った時から、いつかは来たいと思っていた山です。
新燃岳の噴火でつい最近まで入山規制をされていたのですが
今年の夏に一部の規制が解除され入山出来ると知り挑戦にやって来ました^^
韓国岳(からくにだけ)は九州南部に連なる霧島山の最高峰で、
鹿児島県霧島市、宮崎県えびの市、小林市の境界にまたがる。
名称の由来として、
江戸時代以前は、山頂付近の登山道が険しく難路であり登山者がほとんどいなかったこと、
あるいは山頂付近に草木が乏しいことから空虚の地すなわち空国(むなくに、からくに)
あるいは虚国(からくに)と呼ばれるようになったという説がある。
また、韓の国(朝鮮半島)まで見渡すことができるほど高く
「韓国の見岳」と呼ばれたためとの説もあるが、実際には見えない。
幾つかある登山ルートのうち私たちが選択した登山口はρ( ̄∇ ̄o) ココ
道路沿いのスペースに車を停めて登ってきました
向かう先を見上げてみると天気は良さそうです
防寒の準備をしてきましたが上着は必要ありませんでした
5合目に到着~~思ったより楽かも
でも薄曇りのせいか・・・景色はイマイチ
見える方角が変わってきました
そして陽が高くなってき見える景色も明るさが増しました^^
ここまで来れば頂上は近そう
ワクワク(((○(〃⌒∇⌒〃)○)))ワクワク
そしてここが頂上です
この写真の右側には直径900m、深さ300mの火口があり、雨が続くと池ができるそうです
火口の写真ですが・・これ以上は怖くて近寄れませんでした(||||゜ _ ゜ ;)
山頂からの景色をご紹介します
大浪池
現在も火山活動が続いている 新燃岳(しんもえだけ) と
天の逆鉾で知られる 高千穂峰(たかちほのみね)
暫く眺めていると高千穂峰に何やら光るものが???
風が殆どなくて気持ちの良い山頂でした
下りる途中で火口が見える場所を発見!!ρ( ̄∇ ̄o) コレ
こちらの方角も晴れてよく見えるようになっていました
山頂にいる時は晴れていたはずなのに振り返ってみると雲がかかっていました
下りる途中にすれ違う登山客に山頂の様子を何度も聞かれたのですが
ひょっとしてこの雲のせいだったのでしょうか??
途中の分かれ道にあるのが 硫黄山 です
硫黄山からは 不動池 が綺麗に見えていました
不動池・白紫池・六観音御池を歩いて巡るコースがあるそうなので
いつかそのコースも歩いてみたいと思っています
硫黄山から見た韓国岳です
この時間はまた晴れているようで・・・
やっぱり山の天気は変わりやすいんですねぇ・・・
今回は翌日が仕事ということもあり高速を使って一気にここから帰宅です
高千穂峰より高いということでしたが登るのは韓国岳のほうが楽でした
山ガールになろうと思っていたわけではないのですが
山登りの楽しさを少しずつ覚えてきて癖になりそうです
もうすぐ朝日が顔を出そうとしています
前日に夕日を見たのと同じ道の駅「霧島」からの景色です
そして錦江湾方面は・・やっぱり雲で桜島は見えませんね
今回の旅の一番の目的地に到着したのは7:20頃でしたが
既に先客の車が5台ほど停まっていました
韓国岳(からくにだけ)
1700m
以前、高千穂峰に登った時から、いつかは来たいと思っていた山です。
新燃岳の噴火でつい最近まで入山規制をされていたのですが
今年の夏に一部の規制が解除され入山出来ると知り挑戦にやって来ました^^
韓国岳(からくにだけ)は九州南部に連なる霧島山の最高峰で、
鹿児島県霧島市、宮崎県えびの市、小林市の境界にまたがる。
名称の由来として、
江戸時代以前は、山頂付近の登山道が険しく難路であり登山者がほとんどいなかったこと、
あるいは山頂付近に草木が乏しいことから空虚の地すなわち空国(むなくに、からくに)
あるいは虚国(からくに)と呼ばれるようになったという説がある。
また、韓の国(朝鮮半島)まで見渡すことができるほど高く
「韓国の見岳」と呼ばれたためとの説もあるが、実際には見えない。
幾つかある登山ルートのうち私たちが選択した登山口はρ( ̄∇ ̄o) ココ
道路沿いのスペースに車を停めて登ってきました
向かう先を見上げてみると天気は良さそうです
防寒の準備をしてきましたが上着は必要ありませんでした
5合目に到着~~思ったより楽かも
でも薄曇りのせいか・・・景色はイマイチ
見える方角が変わってきました
そして陽が高くなってき見える景色も明るさが増しました^^
ここまで来れば頂上は近そう
ワクワク(((○(〃⌒∇⌒〃)○)))ワクワク
そしてここが頂上です
この写真の右側には直径900m、深さ300mの火口があり、雨が続くと池ができるそうです
火口の写真ですが・・これ以上は怖くて近寄れませんでした(||||゜ _ ゜ ;)
山頂からの景色をご紹介します
大浪池
現在も火山活動が続いている 新燃岳(しんもえだけ) と
天の逆鉾で知られる 高千穂峰(たかちほのみね)
暫く眺めていると高千穂峰に何やら光るものが???
風が殆どなくて気持ちの良い山頂でした
下りる途中で火口が見える場所を発見!!ρ( ̄∇ ̄o) コレ
こちらの方角も晴れてよく見えるようになっていました
山頂にいる時は晴れていたはずなのに振り返ってみると雲がかかっていました
下りる途中にすれ違う登山客に山頂の様子を何度も聞かれたのですが
ひょっとしてこの雲のせいだったのでしょうか??
途中の分かれ道にあるのが 硫黄山 です
硫黄山からは 不動池 が綺麗に見えていました
不動池・白紫池・六観音御池を歩いて巡るコースがあるそうなので
いつかそのコースも歩いてみたいと思っています
硫黄山から見た韓国岳です
この時間はまた晴れているようで・・・
やっぱり山の天気は変わりやすいんですねぇ・・・
今回は翌日が仕事ということもあり高速を使って一気にここから帰宅です
高千穂峰より高いということでしたが登るのは韓国岳のほうが楽でした
山ガールになろうと思っていたわけではないのですが
山登りの楽しさを少しずつ覚えてきて癖になりそうです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます