だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

ぐるっと島根満喫ツアー④  雨にも負けず滝三昧

2011年09月22日 | お出掛け&写真

島根県で過ごす3日目の朝です

前夜の天気予報では雨だったのですが

日頃の行いが良い証拠なのか・・・厚い雲に覆われているものの

傘を必要とするほどではない一日の始まりでした

最後の日と言う事で、出雲空港公園へ 宍道湖 にお別れの挨拶に来ました



ここからは天気の様子を見ながら滝巡りをする事になります

雲見の滝

雲見の滝は、島根県の『名勝天然記念物』に指定されています

駐車場から300mの遊歩道が続いていました



屏風岩

遊歩道の途中にありました



=^‥^) ん?何やら階段が・・・

やっぱり・・・降りてみるべきですよね??



雌滝

落差は20mあるらしいのですが、雨で足元が滑りやすくなっていて

これ以上近付いて写真を撮るのは危険なので全景を見る事は出来ませんでした



雄滝と雌滝が繋がっている部分です



雄滝

こちらは落差30mです

水量も申し分なく、迫力も結構ありました



次に向かったのは・・・

龍頭ケ滝

ここも駐車場から300mほどの遊歩道が続いています

歩き始めて50mほどで雨が降り出しましたが

戻るのも面倒になっちゃって・・・そのまま進みましたw

川沿いを200mほど進むと道が二手に分かれていました

左に行くと 雌滝 があります



分かれ道から右手に行くと・・・長い階段が目の前に現れました

やっぱり・・・これぞ滝巡りよ・・・・( -。-) ボソッ

100mほど階段を登って辿りついた先に 雄滝 が見えて来ました

ご覧の通りσ州- -*州の大好きな 裏見の滝 です



川を渡るには濡れた石の上を進まなくてはなりません

( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん・・・

かなり滑りそうなんですが・・・

此処まで来て裏に行かないなんて我慢ならないわ・・・

って事で用心しながら川を渡って裏からの



裏からの滝も存分に楽しんで名残惜しいけど・・・と振り返ってパチリ



再び川を渡る事になるわけですが・・・・

用心していたつもりなのに、一度渡った安心感から油断したのか

最後のところでターリンの予想通り転んでしまいました・・・・・ミ(ノ_ _)ノ=3

今も10cmほどの青痣が私の足に残っております


そして今回の最後の滝が ↓

八重滝

八重滝とは実は総称で、8つの滝を含む渓谷の呼び名です

そして、何とも不思議なことですが

一つ前の 龍頭ケ滝 と合わせて『日本の滝百選」になっています



猿飛滝

駐車場の手前にありました



駐車場から最後の滝までは1km以上の遊歩道が続いています



距離は結構ありますが、傾斜が殆どないので歩きやすいです



傘をさしての散策なので急な坂じゃないのが助かります



滝尻滝

滝壺の近くまで行きたかったのですが道が塞がれてて遠くからのみ



木が生い茂ってって腰をかがめないと前に進めません

クモの巣が結構あったのでをさしてて良かったかもw



紅葉滝

滝と呼ぶには落差がちょっと淋しいけど・・・・



やっと半分くらい来ました



河鹿滝

足元が悪過ぎて近くまで行けないのがちょっと残念



大きな岩が遊歩道まではみ出していました



姥滝

上から覗き込むようにしてしか撮れなかった



姫滝

この滝も遠目にしか見えません



八塩滝

やっと滝らしい感じになってきました



八汐滝

八塩滝の上段に位置します



そして八重滝の終点です

八潮滝(八汐滝+八塩滝の呼称)



ここは距離があるけど殆ど傾斜を感じないままで辿りつけました

途中からは雨もあがってくれたので助かりました

きっと真夏だと人が沢山集まってるんじゃないでしょうか?


そろそろお昼です・・・

考えたら私達まだ朝から何も食べてませんww

何か食べなきゃね・・・と言いながら西に移動します


・・・・・しつこく続きます・・・・・


ぐるっと島根満喫ツアー③  やっぱり・・・行っとく?

2011年09月21日 | お出掛け&写真

日御碕(ひのみさき)神社

社殿は、徳川三代将軍家光公の命により再建された権現造りの建物で、
国の重要文化財にも指定されています。

上の宮(神の宮:かむのみや)、下の宮(日沈宮:ひしずみのみや)とに分かれ、
上の宮には素盞鳴尊(すさのおのみこと)、下の宮には天照大神(あまてらすおおみかみ)と、
出雲神話にも登場する伝説の人物が祀られてあります。








下の宮(日沈の宮:ひしずみのみや)

「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、
日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社、である事による。




上の宮(神の宮:かむのみや)



出雲日御碕灯台

360度広がる絶景は「日本の自然百選」の一つで、
奇岩や絶壁など大迫力の景観が目に飛び込んできます。
高さ43.65m、石積みの灯台としては東洋一の高さ。
展望台からの眺めは日本海やおわし浜などを一望できます。
平成10年には、「世界の歴史的灯台100選」にも選定されました。




夕陽を見るために昨夕も訪れた場所ですが・・・

この日は観覧料200で展望デッキまで行きます。

っが・・・ご覧の通りの螺旋階段を168段も登らなくてはなりません



展望デッキに行く最後の階段は・・・まるで梯子



最上階の様子



天井を見上げると・・・こんな感じ ↓

全国に6箇所しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台です。



展望デッキから見えるのは日本海



360度の景色を堪能し・・・次に向かった先は ↓

出雲大社

いずもたいしゃ・・と呼ばれる事が殆どですが

正式には いずもおおやしろ だそうです

旧暦10月は日本全国の八百万の神々が出雲に参集されます。
神様がお留守になるのでこの月を『神無月』といい、
出雲は神様が集まられるので、この地に限っては『神在月(かみありづき)』と呼ぶようになりました。



3つの参道に分かれているのは、本来は真ん中は神様が通られる道であり、

昔は神職や皇族の方のみが通る事が出来たそうです




御自愛の御神像

因幡の白ウサギをモチーフにしています



ムスビの御神像

大国主大神が有り難く 幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)を拝戴される由縁を象徴しています



銅の鳥居 



拝殿(御仮殿)



御本殿は「平成の大遷宮」の最中で、平成25年5月に終わる予定となっています

今年の8月には、御本殿の特別拝観が出来るということで

一度は来ることを考えてみたものの

なんとドレスコードまであるようで・・当然も撮れない

だったら全てが終わってから来る事にしよう・・と話していたのですが

今回、急遽こちら方面に来る事になったので折角だから・・と訪れました



祖霊社(正式には出雲大社教祖霊社)



神楽殿



そろそろ宿泊の事も考えなきゃいけない時間となった頃

心配していた通りの空模様になってしまいました

宿を探しながら移動する途中に立ち寄ったのは

立久恵渓

山陰の耶馬渓と呼ばれる場所です

だけど・・・この雨の中を散策する気にもなれず(ー_ー )ノ" パス!




前夜の寝不足を解消するためにも

なるべく早く宿を見つけなくては・・と移動していると

なんとも不思議な事に走っている所は雨なのに

西側には夕焼けの気配がしているではありませんか

大慌てでカメラポイントを探し

18:22・・何とか日没には間に合いました



こんなに真っ赤な夕焼けも久しぶりに見た気がします

雨に濡れる事も気にせずを撮るσ州- -*州



雨など気にしない・・・ってのは私だけではないようで

砂浜にも人影がw



そして・・・こんな不思議な光景も ↓



この日の宿泊も島根県

私達が連泊する旅行って滅多にない事の上

同じ県内で続けてっていうのも凄く珍しい事ですが

それだけ遠くに来てしまっているって事なんでしょうね


9時過ぎにはチェックインを済ませ

3日目の天気次第では、ひたすら帰るのみ・・になってしまうかも

という不安を感じつつ

どうせ「行き当たりばったり旅行」だし・・・

明日は明日の風が吹くさぁ~~と、とっとと就寝しました

(* ̄m ̄)プッ


・・・・・またまた続く・・・・・

ぐるっと島根満喫ツアー②  ハヤク国宝になりたぁ~~い?

2011年09月20日 | お出掛け&写真

夕陽スポットとしてターリンが選んでくれていたのは

日御碕(ひのみさき)灯台



到着したの日の入りまで残り僅かとなる17:53



この日は、見事な朝日を見る事が出来ただけでなく

綺麗な夕陽を見る事も出来て最高~の一日です



何度も雲に阻まれて悔しい思いをしたのも無駄ではなかった・・・



水平線に静かに沈んで行く太陽はピンク色に見えました



夕陽を堪能して満足した私達は漸く宿泊先を探しに移動することにw

その途中に見つけたのは

w(=^‥^=)w Oh My Cat !!

松江城
のライトアップ

まさかこんな「ご褒美」が待っているとは

なんて今日は運がいいんだろう・・・

よくない事の前触れじゃないのか・・・と不安になるほどでした



宿探しも忘れカメラポイントを夢中で探すσ州- -*州



この写真が限界でしたが・・・それでも大満足です

家を出て既に24時間以上を経過してしまい

疲れ果てた身体を休める事が出来たのは真夜中になっていたので

目が覚めてから次の行動を考える事にしました




習慣とは恐ろしいもので・・・

σ州- -*州が目覚めたのは、いつもと同じ5時過ぎでした

天気もどうやら大丈夫そう・・・ε=Σ( ̄ )ホッ


朝一番に訪れるのは勿論 松江城 です



8時に駐車場に行くと観光バスが5~6台続けて到着

あの軍団に先に行かれる訳にはいかない!と大急ぎで城内へww



天守閣が見えてきました



国指定重要文化財である松江城天守閣は、現存する全国の城の中で、
平面規模で2番目、高さで3番目、古さで5番目を誇り、
安定感のある武骨な体裁ながら、その端正で優雅な風格は人々を魅了します。




寄木柱
柱は、肥え松の一本の柱の外側に、板を揃えて寄せ合わせ、これを金輪で締めて太い柱が作られている。
この寄木柱の方が、普通の柱より力学的に強く、吉晴の苦心の作である。




天守閣から宍道湖が見えましたよ



360度のパノラマを堪能して松江城を後にします


鰐淵寺(がくえんじ)

この仁王門までゆるい傾斜を徒歩15分くらいだったかな・・・



仁王門をくぐるとその先に本坊があり、そこから根本堂までは長い階段が続きます

=^‥^) ん?弁慶??



(/||| ̄▽)/ゲッ!!!まだ階段が・・・



前を行く人に負けてはならじ・・・と私も登りましたw



弁慶は大山寺(現在の鳥取県大山町の山中にある寺)の釣鐘を、
この鰐淵寺まで約101kmある山道を一夜にして担いで持ち帰ったとされています。


それで弁慶がいたのね・・・ふーん(¬_¬)





浮浪の滝

山門に向かって左手の駐車場前から鰐淵川を渡ると、浮浪の滝に到る遊歩道がある。
天をつくような老杉が林立する森の中を、石段や山道を登ると約20分ほどで浮浪の滝である




結構きついっす



σ(・・?)..ヘ(~・・)ゝホェホェ????

山道を歩いてきた結果がこれですか??

「滝」って感じじゃないんですけど・・・・・…( ̄。 ̄;)ブツブツ



岩窟にへばりつくように桧皮葺の蔵王堂があり、その真上から滝が雫のように落ちている。
普段は涸れているようで、太い糸のように落ちている姿は雨のあとでないと見られない。
気象条件に恵まれると、修験の行場にふさわしい神秘的な雰囲気を持つ滝に出会える。




事実を私に告げると「行かない」と言いかねないので

ターリンが内緒にしていたとのことです

( - 。-)ノ"" オイ・・オイ

まっ・・・確かに言えてるけどd(^-^)ネ!


・・・・・To be continued・・・・・


ぐるっと島根満喫ツアー①  鳥取もチョットね

2011年09月19日 | お出掛け&写真

9月15日から 山陰地方 を訪れて来ました

今年最後の夏休みを利用して

当初計画をしていた行き先は・・四国・・でした

が・・・・・台風15号の影響で天気が下り坂ということで

火曜日(13日)になって急遽目的地を変更したため

下調べが殆ど出来ないまま、全てターリン任せの行程です


我が家得意の 夜討ち朝駆け で最初に向かったのは

なんと山口県を縦断して島根半島の最東端、殆ど鳥取県というこんな場所 ↓



美保関(みほのせき)灯台

1898年建立、山陰最古の灯台「美保関灯台」(高さ14m、水面 からの高さは83m)は、
世界の歴史的灯台100選にも登録、2007年には灯台として初めて国の有形文化財に指定されました。


5:40に無事に到着です



美保湾に綺麗な朝日が浮かびました



こんなに遠くまで来た甲斐があったというものです



朝日を求めてあちこち出掛けましたが

雲に邪魔されることなく見る事が出来たのは初めてです



朝日を堪能して「しおかぜライン」を走っていると

男女岩(めおといわ)があります



境水道大橋

境水道大橋は、鳥取県境港市と島根県松江市美保関町との間にある境水道に架かる
長さ709m、高さ40mの大橋で、道路部分を含めると1714m長さになる。




絶景ポイントを求めて移動していて気になったのが ↓

一番下に見えているのが天文台だと思って行ってみたのですが・・・

ここは防衛省の管理地で途中からは進入禁止になっていました



枕木山から見える鳥取と島根を挟んだ中海

遠くには大山(だいせん)が見えています



江島大橋

鳥取県境港市と島根県松江市との間にかかっています



この橋を渡って、今度は 鳥取県 に突入

JR境港駅は 鬼太郎駅 とも呼ばれています

駅周辺は「水木しげるロード」として今では有名ですね



境港駅前から本町アーケードの約800mの間に全部で139体の妖怪達が並んでいます



街灯は 目玉おやじ



鬼太郎ポスト



河童の泉

最近では人気があるらしく平日なのに結構観光客がいました



弓ヶ浜展望公園から右手には美保湾を挟んで美保関が見えます



遠くに見えているのは・・・鳥取砂丘 でしょうか



今回の行程を全く知らないσ州- -*州が一番吃驚したのが次の目的地

大山(だいせん)

大山(だいせん)は、鳥取県のおもに大山町にある標高1,729mの火山。
鳥取県西部の旧国名・伯耆国の名称を冠して伯耆大山(ほうきだいせん)とも呼ばれる。




天空リフトに乗って標高900m地点まで登りました



絶景ですね~~

恋人の聖地にもなっているようですd(=^‥^=)b ネ!



シルバー世代でも十分楽しめますよw



富士山に一番似ていると言われているポイントからも一枚



これで鳥取県とはお別れとなりました



神魂(かもす)神社(大庭の大宮)




伊弉冉尊(いざなみのみこと)を主祭神とする古社で、通称「大庭(おおば)の大宮さん」。
本殿は国宝に指定されており現存する大社造りの社殿の内最も古いと言われ、
意宇六社の一つに数えられる格式の高い神社です。





ここから出雲へ移動して夕陽を見に行きます


・・・・・To be continued・・・・・


あと・・・6週間

2011年09月11日 | 無情なるゴルフ

C= 州-。- ;州 フゥー

朝晩めっきり涼しくなって

もうすぐお彼岸だし

そろそろ  を実感したい今日この頃



ふと気付くと

6週間後には Nenkeez のオフ会が



去年の秋は関東ではなく姫路での開催だったし

今年の春は3.11の直後って事もあり中止になり

1年半ぶりの関東への遠征となるわけですが


( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん


今年の元日にラウンドしたのを最後に

まだゴルフクラブってものを手にしておりません


こんな状態でゴルフに出掛けて許されるのでしょうか???

/州-_-州\ コマッタァ・・・


とりあえずオフまでに2~3回は練習場に行く予定ではいるけれど


また敢闘賞かな・・・・・


(#・・#) ポッ