2018.07.11-14 第65回日本不整脈心電学会学術大会

東京にて上記学会が開催されました。

7/13（金）symposium7
Kimitaka Imamura
「Very Long-term Outcome of Arrhythmogenic　Right　Ventricular　Cardiomyopathy　Patients　with　or　without　an　Implantable　Cardioverter Defibrillator」

Rapid Firing3
Sonoko Matsuyama
「Pacemaker Implantation in Very Elderly Patients」

また、当科の大石醒悟医師が循環器心身医学会、心不全学会との合同シンポジウムでICDの除細動機能中止について取り上げて頂き問題提起(イントロダクション)を担当させて頂きました。
大石醒悟
「心不全緩和ケアにおける植込み型除細動器（ICD)の除細動設定中止の倫理的背景」

精神、心不全、不整脈の専門家、心不全看護のスペシャリストの講演も非常に学びが多いものでした。
不整脈専門家を中心に継続してディスカッションしていけば大きな変革がもたらされるように感じました。大石醒悟

2018.07.13 姫路内科領域合同セミナー

上記の会がホテル日航姫路にて開催されました。

症例2にて、当科の大西哲存医師が座長を務め、松尾晃樹医師が「特発性拡張型心筋症、本当に診断それでいいの？？」と題した症例発表をいたしました。