気まぐれ管理人が持っていたのは、「かおり」はありません。卵の底に穴を開けて、中味を出して、食べます(^^ゞもう一方の尖った方にも千枚通しのようなもので、穴を開け、ふっと息を吹き込むと、簡単に中味が出ます。
よく洗って、乾かして、ちぎった千代紙や折り紙(包装紙なんかもおもしろいですよ)等を木工用ボンドで貼っていきます。
乾かすと、ピカピカ卵の出来上がりヽ(^o^)丿
卵って、楕円形で、ひとつひとつ微妙に形が違う所が、いいんです。
こどもは、ちゃんと、本物の卵で作ったことを見抜きます。
「娘が大きくなったらの夢は、雑貨屋さん開いて、一緒に手作り作品を売りたい」と目をキラキラさせて語っていた教え子のママが、プレゼントしてくれたにわとりBagと、ぐりぐら作る時に買った軍手でついでに作ったひよこの手袋人形、そしてこの卵を一式をこども病院ギャラリーに飾ったり、読み聞かせの導入に使ったりしています。
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