秘密基地

活動日記 その8

活動日の前の日に
リクエストしていた絵本2冊が届き
絵がはっきりしていて
文字も大きい
文章は短い
でも、内容がとっても素敵♪
なんで、持参いたしました

おはなしのへや担当の3人が
打ち合わせ開始前にご紹介

3人「あっ、いいねぇ~」
16小泉さん「練習して、これ読みたい」

『ママだいすき』

セバスチャン・ブラウン 作・絵
徳間書店
1,470円
2007年02月発行

  

ちなみに
『パパだいすき』もあります

で、21よし子さんが
娘さんと孫のまこっちゃんと見てて

会議室に帰って来た時

21よし子さん「絵本は本文読み終えて
最後に本閉じて
裏の表紙も見せて おしまい
で、『みんなもママに“大好き”って言ってみよう か』は
いらなかったんじゃぁないかな」

15小泉さん「なんか、こども達言いづらいのかしら?」

16かほるさん「ママだけじゃなくって
お父さんやおじいちゃんと来てた子もいて
どうしていいかわからなかったんじゃないかしら?
この絵本の世界を大切にして おしまい
で、いいんじゃないかしら」

そうそう・・・
保育士さんは、絵本を道具にして
真似してみよう とか
遊びに展開してみよう とか
「みんなで~してみよう」は得意(^^ゞですからね

でも、おはなし会では
絵本の世界を楽しめる
ように読み聞かせをする なんですよね

絵本も紙芝居も
そのおはなしの世界に入って、イメージで一緒になって、戻ってくる 感じ?
すぐに戻ってこないで
余韻を楽しみたいです
なにかしら、感じる気持ちや感情とかを大事にしたい

ママに読んでもらった時や
自分で読む時と
おはなし会での雰囲気は違いますからね

こちらは
親子で、ひとりで
じっくり
楽しんでほしいです
訳は、震災前までは仙台に住んでいた歌人 俵万智さんです
絵がデッサン調に
水彩の色が淡色でなく重なりあって塗られていてとっても素敵です

「おかあさん、いつまで ぼくの おかあさんなの?」

なんとも
心臓をギュ~ッとつかまれたような(^^ゞ
この言葉
まいっちゃいますね
逆に、息子から自立されちゃうんですけどね(^^ゞ

『いつまでも』
アンナ・ピンヤタロ 作・絵
たわらまち 訳
主婦の友社
1,365円
2007年10月発行

    
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