秘密基地

活動日記 その7 & 私のおすすめ~♪

このBLOGノ2017/4/6にも
紹介しましたが

24杉山さんは
『子どもに歯ごたえのある本を』
持参してくださり

「なんか、何回も読みかえしていて
読み終わらないの(笑
石井さん達って
1960年代に、既に児童文学について
こんなに深く記録してくれていたんだよね」って

そうなんですよね・・・

で、気まぐれ仙台市図書館にリクエストしていて
先週届いたのが
これです

『児童文学論』


2016/10/19初版
1,340円+税

文庫サイズなんですが
厚い(笑
著名なこの3人の訳で
それぞれの章を担当したらしいのですが
その後も、3人それぞれ別な方の章も訳して
吟味に吟味を重ねて
日本人にわかりやすい文章にしたそうです
あとがきに
1963年12月 

ひょぇ~っ!! 
気まぐれの生まれた年です

気まぐれは、最初からなんて読ま(め)ない ので
気になった部分、ページを読んでいるのですが
知らない作家さん、本がいっぱい・・・
気になる本をピックアップしていこうと
思います
少しずつね(笑

ん?
「233オースティン・ドブソン イギリスの詩人、文学者。」
の説明の隣に

お皿は、おさじとにげました」の文章

あっ!これだ!!やっぱりマザーグースだ!!

気まぐれは、カタカナに弱く
恥ずかしいことに
マザーグースもよくわかりませんでase2

「3びきのぶたたち」の中に
マンガチックな絵になり
お皿とおさじが“かけおち”
「なんだい、こりゃ。」
という場面があるんです

ぶたさんのつぶやきに大笑い
してて
ん?
あれ?
これって、マザーグース?だったかな???
と、思っていたんでした
チョ~、タイミングよくわかっちゃった

この「3びきのぶたたち」は持参しませんでしたが
この作者さんの作品は2冊持参いたしました
明日、紹介しましょ

この方の作品は
絶対、絶対、読んで(見て)くださいね
絶品ですから~

『3びきのぶたたち』

作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
訳: 江國 香織
BL出版
2002年10月初版
1,600円+税
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