主人公は中学1年生
表紙のイラストを見て
みかん栽培の感じ?なのかな?
対象は、小学校高学年なのかな?と
勝手に思ったけど
読んでいくうちに
みかんって、みかん🍊じゃなくて・・・同音異義語!?
となると、やっぱり中学1年生前後?なのかしら
児童書「みかんファミリー」

著:椰月 美智子
講談社
2024年08月08日初版
1,760円
それぞれ女性3人の2家族が
古民家に一緒に住む事になるのですが
同級生は、ただ者ではない・・・という
多様性、多様性といろいろなところで叫ばれますが
家族の『形』もなんだなぁ・・・と考えさせられました
気まぐれたちが子どもの頃は
核家族化の弊害みたいな
鍵っ子、躾がなってない・・・等々叫ばれ
働く頃には、離婚数も増え
育児放棄、虐待、ネグレクト・・・
今は、結婚しない選択も増え、
同性婚も増加傾向なのかな?
少子高齢化はどんどん進み
孤独死の増加・・・
家族って、何だ?
サザエさん一家のようなイメージはすっかり崩壊されてる???
社会の最小単位だと学習したように思いますが
みんながみんな同じ環境であるわけではなく
これからの血縁ではない、家族の在り方について
一石を投じられたように思いました
シリーズ3作目
かわいらしいえがしらさんの絵が
またいいんだ~💕
安房直子 絵ぶんこ(3)
「空にうかんだエレベーター」

著:安房 直子
絵:えがしら みちこ
あすなろ書房
2024年05月08日初版
1,650円
お店の方の態度、対応が、とても嫌です
でも、きっと、安房さんがこの作品を書いていた時代は
こういう方もいらっしゃったかと
その分、うさぎさんとともちゃんの一途さに
心動かされます
と、本日いただいたチラシ
図書館で音楽🎶もいいんじゃないですか

どちらも、無料💕この時期の音楽会素敵ですよね
メディアテークのほうは、もう明日!じゃないすか~
夜は、ページェントがガラスに反射して
きれいなんだって
でも・・・駐車場はどこもいっぱいで
それ以前に、渋滞が大変だそ~です
県図書は、オーケストラだよ
行きたいねぇ~