本筋報告から、ちょっと外れます・・・寄り道(笑
こういうお話や作家さんは、21小野さん、24祥子さんあたりが
詳しいかと思いまして
22日、活動日に持参
24祥子さん「この絵、素敵ね。ちょっと読ませて」
24湯瀬さん「後で、図書館に予約して読んでみるね」
幹事会にて
21小野さん「読んだことないの。今度、借りてみるね」
「化鳥」
ぶん:泉鏡花
絵:中川学
国書刊行会
2012/11/4初版
泉鏡花=「高野聖」って、文学史?歴史?
とかの、試験勉強で名前だけ覚えたくらいで
読んだことなかったですし(恥ずかしながら
表紙装丁も白で
羽の絵が埋め込まれているような
イラストっぽい絵は、なんと僧侶の方なんですって
最初は、意味がわからないのですが
よくよく「泉鏡花」でネットで調べてみると
へぇ~、そうなんだ・・・みたいなことがいっぱいなんです
「化鳥」に続き
昨日、リクエストしててきた(まだ、読んでないです💦)
あ・・・表紙に鳥いるし
「絵本の春」
泉鏡花:著
金井田英津子:絵
朝日出版社
2020/6/11初版
2,100円+税
金井田さんの銅版画?ですかね?
この挿絵、装丁(金井田さんのプロフィールには「装幀」)が
とにかく素晴らしい(絵だけは見ているのがバレバレ(笑)
そうそう
21小野さんの刺し子作品です
スイカカード入れで、このまま磁気処理できるんですってね
色合いも素敵💕
しかし、こまい!
背景は、ジーンズシャツ?をリメイクしたリュックなんですってば