場所は、いつものエルパークではなく
東京エレクトロンホール宮城（旧県民会館）のホールのほうの入り口ではなく
入り口は、隣のビルですよ～💕（分からなかったときがあった気まぐれなもんで・・・）
幹事の皆様、お間違いなく
宮沢賢治の絵本シリーズの２冊
「まどうてください、まどうてください」の
ツェねずみじゃなくて
「フゥねずみ」？？？
知らない賢治さんの作品です
吉田さんの絵を楽しみに・・・
こ、こ、これは・・・教育に対する皮肉？
教師＆生徒批判？
これは、子どもにはどうかな・・・
対象は、大人？
ちょっと、びっくり
でも、賢治さんの生きていた時代から
変化しているはずだけど
もしかして・・・変化していないことなのかな・・・
吉田さんの、かわいらしい表情の絵と
ものすごく迫力のある絵と
最後の・・・猫大将の言葉・・・
「（略・・・読んでのお楽しみ）・・・
これではもうとても
国家の前途が思いやられる」
と云いました。
と、この見開きの絵は、スカイツリーに国会議事堂？国立競技場？
もしかして、政治とか2020東京オリンピック関連に対する批判？？
銃先・・・？？？世界各地での紛争を意図してる？
ちょっと、このページにドキッとして
次の
このシリーズ毎回ある説明のページには
ひよどりとねずみのかわいらしい絵があり
安堵しました
賢治さんのおはなしにも感心しますが
吉田さんの絵にも感心します
「鳥箱先生とフゥねずみ」
作：宮沢 賢治
絵：吉田 尚令
三起商行（ミキハウス）
2020年10月20日初版
1,650円
こちらも、気まぐれは、読んだ記憶がないおはなし
降矢さんの絵だし・・・
蜂雀（はちすずめ）って、ハチドリのこと？
とか
ん？お父さんとお母さんはいるの？いないの？いなくなったの？
と、
気まぐれと違って、皆さんは大丈夫だと思いますが
なんとなく辻褄が合わない感じがありますが
諦めないで読んでくださいね（笑
途中、（以下原稿一枚？なし）
という箇所もあります
わぁ！！
見開きいっぱいに描かれた
異国情緒あふれる
馬に乗った馬乗りの軍団の場面には文字はなく
これは、圧巻！！
馬の様子も
女の子の表情がなんとも素敵
う～ん、賢治さんの頭の中は
どんなだったんだろう
感心するしかないです
もちろん、降矢さんの絵も！！
「黄いろのトマト」
作：宮沢 賢治
絵：降矢 なな
三起商行（ミキハウス）
2013年10月19日初版
1,650円
