これは、癒されますよ~
あら、もう、33年前!?の作品になりますか💦
いとうひろしさんの作品らしく
ほのぼのしてて
「どうもありがとう」ときちんとお辞儀をして
お礼を言える小動物もいれば
おぃおぃ!と言いたくなるヤツもいれば・・・
理不尽だなぁ~
と、読み手は思うのですが
このへびくん、偉いのよ(笑
最後のオチも、なんだろうね、いとうさん作品なんですよね
これ、読みきかせに、おすすめ~♪です
「へびくんのおさんぽ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b1/12d01c389c33e602fb26ef639cfeefc5.jpg)
作・絵:いとう ひろし
鈴木出版
鈴木出版
1992年5月15日初版
¥1,430
¥1,430
こちらは、すごい写真ですよ
苦手な人は多いと思いますし
この表紙の写真、卵から孵化した赤ちゃんなんですが
しっかりヘビ🐍!!ですものね
こんな写真をどれだけの時間をかけて
撮影しているのかと思うと、本当に、頭が下がります
「うまれたよ! ヘビ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/43/865aa59080f465ab962b5e4672fc0762.jpg)
作:関慎太郎
岩崎書店
2021年02月01日初版
2,640円
あ!出た!!
例の高齢者向け紙芝居のお話と同じかと
「安珍と清姫の伝説」
歌舞伎で有名な演目とのこと
絵も、とても雰囲気があります
それにしても、女の情念の怖さ
というのでしょうか
そこまで固執しちゃうってどういうことなんだろう・・・と
気まぐれは思っちゃいますが(苦笑
あとがきには、
「単なる戒めの法話ではなく、なぜ人を好きになることが罪になるのかという、中世の倫理観にしばられた人々の悲鳴が聞こえてきます」
とのこと
う~~~ん、その時代背景、階級・身分社会、思想?があっても
好きという純粋な思い・気持ちからの
執拗なまでの怨念って
時代が変わっても、もしかしてある???のかな
「邪念」ではなく「蛇念」のウロコと書かれているのも
なかなか
邪念?
「昔から蛇は人の邪念を喰らうと言います」・・・
え~っと・・・何だかわからなくなってきちゃった💦
「道成寺~大蛇になった乙女~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/dc/4f129990bf4d7d19990c80c931a78620.jpg)
作:片山 清司
絵:白石皓大
BL出版
2008年01月初版
1,760円
あ・・・「閉架書庫」シールだ・・・