22田中さん「今日、15俊子先生来ないの?」
気まぐれ「残念ながら東京です
会長・副会長3人とも予定ありで
皆様によろしくとのことです」
22田中さん「俊子先生に聞きたいことあったんだぁ
今度、加茂市民センターで俊子先生が講師で
紙芝居講座があるみたいなのね
参加自由みたいなんだけど」
23美紀さん「えっ!?どこで?」
・・・という会話がありまして
その講座が今日だったわけです
で、15俊子先生には「来なくていいよ
23美紀さん紙芝居の勉強してるから
美紀さんに聞いて
緊張するから~」って(^^ゞ
別件ありましたが、22田中さん、気まぐれ 参加です(^^♪
ご存知の方は、多いと思いますが
15俊子先生は、紙芝居文化の会会員で
ご活躍されています
とてもわかりやすい資料で、とにかく詳しい!
また、いっぱい書き込んでいるので・・・載せられないなぁ・・・
紙芝居文化の会 おすすめ紙芝居一覧も参考になります♪
以下、ほんの一部の紹介です
絵本は、世界各地にあり歴史も古いですが
紙芝居は、日本出生まれた独自の文化
外国でも「KAMISHIBAI」です
世界に広げる活動により、現在36か国\(◎o◎)/!
イタリアでは、学校の教材として「KAMISHIBAI」を使用
絵は美術、文章は国語、調べ学習や出来た作品を演じるのは社会・・・
と、いろいろな教科を総合的に出来る教材と活用している報告もあったとか
ベトナムの作家さんの紙芝居も読んでいただきました
でも、日本においての紙芝居は負の歴史もありました
影響力があるという素材であること
子ども達も、一緒に見る親達、大人も楽しめる魅力ある豊かな文化
絵本と紙芝居の違いについて
これも、なんとなくわかっているようですが
きちんと比較して「理論」で説明されると
なるほど~、確かに・・・ と頷くばかり
絵本は、読み手も聞き手も、絵本の中に入り込む「個」の世界
(本来は、一人で、家族で、友だちとなど小集団で)
紙芝居は、演じ手が観客と向き合うので
コミュニケーションが生まれる。
作品世界が外に飛び出す「共感」の世界
絵本と紙芝居は個と共感どちらも大切
だから
絵本と紙芝居は「車の両輪」 なんですよ
演じ方も・・・
次回18日(金)
実際に4人の方が12場面以内の紙芝居を
皆さんの前で実際に演じて
勉強の予定だそうです
俊子先生の笑顔と技術、話術にもよるのでしょうが
紙芝居を見てての反応とか
合間の手遊びとかも
皆さんと~っても楽しそうなんです
こどもとまったく同じ様に「わ~っ」「すご~い」とか反応が素直
読み聞かせに関わっている方って
いくつになっても(^^ゞ
純粋に楽しめる感覚をもっていらっしゃるんですね
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