お風呂上りで、殆ど見えない(^^ゞ眼鏡で見つけて尚びっくり。
荻原まさよさんは、気まぐれ管理人が勤めた保育園の園長先生でした。新任と2年目とたった2年間だけご一緒でしたが、それはそれは多くの影響を与えてくださいました。
就職がやっと決まった私に卒研担当の5工藤先生が「あらぁ～、よかったじゃない。バリバリの荻原先生の所で」(^^ゞとのこと。バリバリの工藤先生が一目置いていらっしゃる方とは、一体・・・と思ったら、温厚で、分け隔てなく、常に子どもの為に、親の為に、職場の雰囲気を大切にし、ひとりひとりを大切に、おもしろい保育のヒント、写真（カメラ）、記録・・・等・・・と、挙げたらキリがないほど理想の上司でした。
独学で資格を取得したので、常に保育に関する勉強、情報収集に一生懸命で、3片山先生、4更科先生等といろいろな会の立ち上げのメンバーでした。東北福祉大の木村先生との葦の会もそのひとつです。「保専卒業の人って、きちんと自分の意見を持っているのね。団結力もあるし、一生懸命で個性的で」って、「いい学校で勉強出来てよかったね。本当に羨ましい」と言われたことがありました。いい学校と、ステキな人との巡り会いに感謝です。
第七集ということは、いろいろなみやぎの方を知る機会になりそうな本なんですね。読んでみたいです。
