ちょっと、今までと違う感覚の絵本で
びっくり!
まずは、絵が素敵
![heart](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/heart.png)
「わたしだけのものがたり」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/65/39963a8934260d2ce9690e3bad6ec769.jpg)
パメラ・ザガレンスキー
訳:木坂 涼
フレーベル館
2017年02月08日初版
1,400円+税
キツネとブドウがあるでしょ
イソップの例の話?
この王冠は、なんだろう?
この蜂?あぶ?みたいなのと、うさぎも
なんだろう?
絵本のカバーに
「読者が私の絵と向き合ったときに、絵から何かを受けとって、子どももおとなも、自分なりのものがたりを見つけてくれたなら・・・」
「想像力」!!!が
人生を豊かにする!?
ということでしょうか
へぇ~へぇ~へぇ~
とにかく、絵をながめているだけで
幸せな気持ちにさせてくれます
うっとり
傍らに置いておきたい作品です
木坂さんの訳の本も素敵な作品が多いなぁ~
こちらは、今年楽しめなかった「お祭り」を
絵本で楽しめます
「だいぶつさま おまつりですよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a8/772b92884876edc029456ee226c9852f.jpg)
文: 苅田 澄子
絵: 中川 学
アリス館
2020/8/8初版
1,500円+税
アマビエとか、このコロナ禍で
脚光を浴びていますが
宗教を置いておいて
八百万の国の日本ならではなの
いろいろな神様、仏様、あらゆる有名な神々がお祭りを
楽しんでおります
大仏様は大きいあまりに
なかなか失敗!続きなんです
でもね・・・
それぞれの神様の特徴が、上手に描かれて
楽しいんです
「だいぶつさまのうんどうかい」より
こっちのほうが、気まぐれは好きです
こちらは、絵本ではないのですが
見ているだけで、すごいなぁ~と
感心してしまう
鑑定団とかにも出てきますが(笑
「くらべてわかる1 若冲vs応挙]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0f/99d6aec3360fa03893cc2387c958d210.jpg)
安村敏信:著
敬文舎
2019/2/19初版
1,800円+税
絵の全体だけでなく
細かい場所を拡大してくれて
若冲と応挙の作品のくらべっこです
とてもご近所さんだったおふたりというのも
興味深いとことです
1ということは続巻もあるのかな?
次は、誰と誰?
おっと!忘れてた
昨日のなぞなぞの答え
A)ありがとう(サンキュウ)
B)ミレド
C)幸せ
D)時間
当たった?(笑