九州地方での大雨はまだ続いているようで
何と言っていいか・・・
コロナといい、自然災害といい
お願いですから
普通に、平常に、戻ってほしいです
ん?
「アマビエ」が商品登録???
なんじゃそりゃ
仕事等でお忙しい皆様には申し訳ないのですが
気まぐれは、NHKの朝ドラを見るのが
介護している頃からかな???
が、ルーティンになって
時計代わりでもあるし(笑
で、今、このコロナ禍で
4月からのを再放送しているのですが
再放送なんだから、同じものなんだもの
見なくてもいいんじゃないの?
って、思われそうなんですが
チッチッチッ
はじめて見るときは
見ていたようで
あらすじを追っていたり
主人公だけを見ていたり
他の部分を見ていなかったんだなぁ~
と、思うのです
歴史的な背景とか
あ!こういうこと!?とか
改めて、制作側の意図とか
すごいなぁ~と、思うわけです
そっかぁ・・・
子どもが、何回も何回も
もう知っているくせに~と思う位
同じ本を「読んで、読んで」攻撃するのは
この感覚なのかな~
と
絵本についての本に書いてあったのを
何度も読んで
そんなこと~って、わかったつもりだったけど
いやいや、どうして(笑
同じ本でも、何かひっかかること
気に入っていることがあるんでしょうから
大好き絵本を
大好きな人に読んでもらう
こんな幸せはないのかなって
思うのでした
ママはもちろんですが
子どもに関わる方々も、お忙しくっても
どうぞ、どうぞ、1日に何回でも
ほんの数分
素敵な絵本の世界を楽しんでほしいなぁ~
と、思います
ということで
気まぐれも、なつかしい紙芝居を
借りてきていたんですよ
これも、何回も読んだなぁ~(笑
でも、県図書のこの紙芝居、ピッカピカ
![kirakira2](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/kirakira2.png)
![kirakira2](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/kirakira2.png)
2019年3月20日で第30刷!!
「紙芝居でならないものを追求しています」って書いてあります
う~~ん
やっぱり、すごいや、これ
紙芝居「ロボット・カミイ ちびぞうのまき」
作: 古田 足日
絵: 田畑 精一
童心社
1970年11月1日発行
1,900円+税
古い作品ということで
こちらもね、味があっていいですよ
「あらしのひ」
作:シャーロット・ゾロトウ
絵:マーガレット・ブロイ・グレアム
訳:まつい るりこ
ほるぷ出版
1995年初版
1,262円+税
って、皆さん、御存じなのかな・・・
気まぐれ知らなくって
奥付?でいいなかな?
英字のところには1952になっています
この絵って、ほら、「どろんこハリー」の方ですよ
で、見開きで絵の部分と文章の部分に分かれていて
絵をじっくり堪能できます
あ~、これが絵本なのかも・・・
この作品のように
どうぞ、大雨がやんで
空にかかる光の橋が、早く、早く輝きますように・・・