秘密基地

2023年初版絵本

トルコ・シリアの地震の規模の大きさ、被害の大きさに驚いてばかりいます・・・

 

仙台も積雪もすごかったですが、被害等はありませんでしたか?

 

「ランドセル買ってもらったよ」「4月からこども園です」等々聞えています

新しい集団生活へのワクワク感と

ドキドキ感、ちょっぴり不安もあるものです

外国でも同じなんですね

まずは、「おともだち

「ぼくのともだちは、あたまにはながさいている」

作:ジャーヴィス  
訳:万木森 玲 
岩崎書店  
2023年01月19日初版
1,760円

小さいくても、寄り添う気持ちや

どうしたらお友達が楽しめるんだろうーとか

一生懸命考えて、行動する!

すごいなぁ~

気まぐれは、「頭に柿の木」の昔話のほうに

行っちゃう(笑

 

こちらは、体験入園?入園式とかなしでの幼稚園開始?


「いよいよ あしたは」

作:ナターシャ・ウィング  
訳:三辺 律子 
サンマーク出版  
2023年01月20日初版
1,650円

「The Night Before Kindergarten」って書いてあるから
直訳すると「幼稚園の前の夜」
なるほど

前の晩に、ちゃんと明日の準備を自分でしていますよ
偉いね
保育参観のような、慣らし保育かな?初日かな?
いろんな活動で楽しそ~
でも・・・
淋しがったり、泣くのは大人たちなんです(笑

 

絵本ではないですが・・・

気まぐれ、気になるテレビドラマは録画していて

時間がある時に

CM飛ばしてチャチャッと続けて観ちゃう(笑 のですが

昨日、やっと1話から3話観たのが「リエゾン-こどものこころ診療所-」

 

子役の子ども達ってすごいなぁ~とか感心しながら

いろんな立場になって考え込んだり

ドラマだと分かっていても

あるある・・・と

「心」を動かされます

いろんな情報があり過ぎて、振り回されたり

人間関係も、希薄なようでいて、その中でもいろいろあって

大人にとっても生き辛い社会

こどもにとったら、尚更ですよね

「障害」「障がい」とかの言葉の使い方、表記もいろいろな考え方があって

凸凹と言われると

そうだよねぇ~、みんなそうだよねぇ~と共感します

ほんと、「普通」ってなんなんでしょうね

って、さっぱり、気まぐれは勉強していないのがバレバレでありますが(笑

 

絵本の世界の中ではなく

現実に

新生活だけでなく、普段から

こどもにとって、自然に笑顔になれる、安心して自分を出せる

見守ってくれる、対応してくれる環境を希望いたしますです

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