絵がイラストのような
あまりにも可愛すぎて(^^ゞ
お洒落な絵本なのかな?と
今までは
手にとってみなかったのですが
今回読んでびっくり!
内容が濃いです
そして、素敵なんです
「水車遊び」で自分のが上手く廻らない
女の子グループは
特別気にすることなく
次の遊びに・・・
わかる~
こういう場面、よく見かけました
個人差もありますが
子どもって
次々に遊びを替えて
友達も替えて遊ぶタイプと
じっくり、毎日でも同じ遊びをするタイプと
それぞれの良さなのでしょう
ティモシーのひたむきさに
応援したくなります
おとうさんの助言も素敵ですよね
おとうさんは手出ししないのです
それもなかなか出来ることではないですよね
手伝った方が、簡単ですもの
でも、子どもが自分でやるからこそ
充実感や、思い入れも違うわけですからね
そして、失敗
女の子達のなぐさめ方も興味深い(^^ゞ
そして、おかあさんの言葉が
これまた素晴らしい!!
びっくりしました
なるほどなぁ~
素敵だなぁ~
ただ前向きな言葉ではなく
もちろん、説教ではなく
まずは、受け止め
そして形のあるものではなく
「あなたのなかに たからものが はいるばしょが あるのよ」
とのこと
これから未来で何か困難なことがあっても
この言葉にまた救われるんだなぁ~と
とても感心してしまいました
可愛い過ぎる絵も読んでいくうちに慣れてきます(^^ゞ
このシリーズ11刊あるようです
全部読まないと(^o^)/
『ティモシーとサラの絵本 6 ティモシーのたからもの』
芭蕉みどり 作・絵
ポプラ社
840円
1999年01月発行
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/18/a398c5d14bd63d8d149b3e8a30207c37.jpg)
河北新報の訃報記事を見て、びっくり
幼児原理?養護原理?だったかな?の講師で
33回生は教えられた石田先生
1月31日ご逝去。密葬は近親者にて執り行われたようです
66歳・・・
平均寿命を考えると、若いです
合掌
尚絅学院大学 子ども学科教授 石田一彦 先生
尚絅学院大学石田一彦先生お別れの会実行委員会主催「お別れの会」
2月9日(土) 13:30~
仙台サンプラザホテル3階(宮城野区榴岡5-11-1)