秘密基地

私のすごくおすすめ~♪

先日、ダダダと絵本を選んでいたとき
気になってた1冊

ん?なんだっけ、これ?
見たことあるような画風・・・
このおサルさんたち怖いし(笑

この言葉、どっかで・・・
あ!「映画見てた、ジュマンジ」って書いてあったのを
先日みて
何だ???魔法の言葉???
へぇ~、ゲームなんだ

で、こういう時は息子に聞く(笑
「聞いたことねぇ~し
ゲームにないと思うけど」

で、借りてきて
じっくりみたら
「あら、村上春樹さん訳ですけど」

息子「それが、原作の絵本なの?
かいつまんで、あらすじ言ってみて
はぁ?まだ読んでない?
ったく
ちゃんと調べてから、説明してよ~anger

なんと、この作品が原作で
人気映画にもなって、続編もあるそうな
で、1984年初版のは、別な方の訳のようです
そっちの方も気になります

ん?
この絵って・・・
「急行『北極号』」「名前のない人」「魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園」とか
白黒なのに、絵の力というか、凄い方ではないですか

内容も、確かに、想像力、発想が膨らむ方は
これを基に、オリジナルな映画をつくりたくなる展開なのかもしれません
解説書をきちんと読みましょうーなんていう
ルールを守りましょう!という躾絵本ではないーかと(笑
子どもの好奇心、日常の中でのハラハラドキドキ
想像力を引き出させてくれるかと
いやぁ~、絵本の醍醐味というか、可能性というか
「すごい!」としか言いようがありません

イマドキのゲームではなく
「ジャングルぼうけんゲーム」というボードゲーム
日本でもお馴染み双六です(笑

今でも「人生ゲーム」は、アレンジされながらも
楽しまれていますものね(笑
なつかし~い

「ジュマンジ」
作:C.V.オールズバーグ
訳:村上 春樹
あすなろ書房
2019年12月16日初版
1,500円+税

って、村上さんの訳だし
皆さん、御存知でしたかね・・・
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