「関西弁でのおはなしでした
で、また出ましたね？重箱
昨年もご披露しましたが
今回は、小さい子に「どろぼうの風呂敷」と人気の風呂敷で
包んでまいりました
昨年より、小ぶりで2段です
で、中味は下の段は、（パカッと開けて）和菓子ですねぇ・・・
で、上の段は・・・」
「もしかして」
「まさか・・・」
「えっ！？蛙！？」ジャジャ～ン
5.手作り玩具『ピョンピョンかえる』
例の牛乳パックと輪ゴムで作る単純な蛙です
が、重箱に押し込まれているので
ビョ～ンビョ～ン 飛び出す飛び出す
低学年の児童たちが身を乗り出して
重箱を覗いていたから
「うわ～っ」「きゃ～っ」って
騒ぐし
女の先生なんか離れてるのに
飛び上がってたりして(^^ゞ
おかしい～のなんの
この紙芝居は、16川嶋さんから4月のおはなしのへやの予備にと
お借りしていたものでした
でも、もしこれを読む時は・・・と、考えていたもので
「えっ？もらっていいの？」(^^ゞ
豊かな時代でも、こんな単純な手作り玩具を
ほしがったり、喜ぶ姿を見ると
こどもって根っこは変わらないんだなぁ～と
改めて思います
