秘密基地

活動日記 その4 & 私のおすすめ~♪

あ・・・また写真撮影を忘れちゃった・・・
気まぐれ持参絵本で
県図書の本で
認知症になってしまったおばあちゃんとの
関りを扱ったものがありました

おばあちゃんが書いたメモの絵のページがあるのですが
そのページで
気まぐれは、もう涙で見れない・・・
うちの義母も、そうだったんです
元々丁寧な小学校の先生のような文字で
ノートやかほピョンの年間スケジュールに
書いていたんですが
認知症になっても
一生懸命・・・

でも、孫ちゃんにとっては
おばあちゃんが「壊れていく」様なんですよね・・・

21小野さん、21志村さん「わかる、わかる・・・」

『ばあばは だいじょうぶ』

楠章子 作
いしいつとむ 絵
童心社
2016年12月20日初版

・・・note・・・pencil・・・note・・・

と、今日もまたリクエストしていた本が届き
これにも、涙・・・
「ペコロスの母」
「ペコロスの母に会いに行く」

ベストセラーになった方の作品で
2冊も、もちろんよかったのですが

こちらは、作者の母と作者の息子との関りの様子で
絵本仕立てを意識したようです
長崎弁がいいあじだしてます
笑えて、涙が出て・・・
わかる~って共感して、ホロリ・・・
最後の最後に「ペコロスの母に会いに行く」からのがあって
また、ジワ~ッ
ほんと素敵なみつえばあちゃんだなぁ、って思います
気まぐれは、この作品がお薦めです

『みつえばあちゃんとボク』


岡野雄一 作
1,200円+税
2015/12/15初版
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