昨日紹介した「ぺんぎんたんけんたい」シリーズ
の作者さんは、高畠純さんで
息子さんが、高畠 那生さんと、何かで見て
雰囲気似ている感じもあるけど
でも、気まぐれは、純さんのクスっと笑えるような
ナンセンス的な
表情豊かな、イラスト的な雰囲気が好みです
那生さんのは、ナンセンス過ぎるというか・・・
あ、でも、この作品の
最後のねこちゃんたちのシーンは、いいです!!
3つおはなしがあって
2番目が、「こばなし」で、おかしいんです
そっか!言葉遊びの石津さんの作品でした!!
3番目は、絵もだけど、最後がへぇ~ でした
児童書「おとなりどうしソラくんレミくん」
作:石津 ちひろ
絵:高畠 那生
理論社
2015年11月初版
1,210円
こちらも、同じ「高畠」さんなんですが
高畠純さんに師事なさったんですって
う~~~ん、どうかな・・・
「いねむりおばあちゃん」
作・絵:高畠 じゅん子
国土社
2022年09月29日初版
1,760円
同じ値段でしたら
気まぐれ的には
こっちを選ぶかな(失礼な発言ではありますが
よく言われている
「多様性」とか
「ひとりひとりを尊重する」とか
こういうことだよなぁ~
って
そうそう!
と、共感する部分もたくさんあるように思います
絵もなんかいいし
国際的!?な感じですし
おすすめ~♪です
「じぶんのきもち みんなのきもち」
作:サラ・オレアリー
絵:チィン・レン
訳:おおつかのりこ
あかね書房
2022年09月12日初版
1,760円