秘密基地

インパクトある絵の作品

「おなおし」という言葉は
気まぐれとても気になります
ねこ?のおばあちゃんがお直し屋?
何の?
って、表紙の絵のミケばあちゃんが、見つめているのは
何?(笑

「おなおしやのミケばあちゃん」

作:尾崎 玄一郎 尾崎 由紀奈
偕成社
2022年04月22日初版
1,540円

おぉ!
一気に昭和の雰囲気
なつかしの一銭お店屋さん、駄菓子屋さんのようです
で、ミケばあちゃんは腕にも鼻のところにハート💓の模様だ
看板猫かと思いきや
そうではなくて・・・
すごいんだぞ~(笑

棚にある木工ボンドとか
きれいに整理整頓されている
あ~、気まぐれもこういう自分の作業部屋がほしい(笑

気になったのは、柴犬?の仔犬?
ぬいぐるみかな?本物かな?


こっちは、何度も何度も見返しています
「旅する小舟」

作:ペーター・ヴァン・デン・エンデ
訳:岸本 佐知子
求龍堂
2021年11月10日初版
3,080円

緻密な絵
文字のない絵本
それにしても、不思議な世界観
何度見返しても飽きない
訳者さんが書いているとおり
見る度に、気付くことがあるんです

これ何?
舟には、誰が乗ってるの?
ひとり?
どこに着いたの?
相手は誰?
たどりついたら、船は消えちゃう?
疑問もいっぱい

どのくらいの時間をかけて仕上げたのかな?
どのくらいイメージしたのかな?

表紙の絵は
白をそのまま生かしているのかな?
魚の目と星と

とにかくすごい!です
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