徒然なるままに

日々の出来事をつぶやきます

給食

2021-02-15 22:35:00 | 日記
幼稚園、小学校、中学校、高校とずーっとお弁当でした。

小学生の頃は冷たいご飯やおかずの汁が染みたり、昨夜の晩ごはんの残りが入ったお弁当が嫌いで、掃除の時間まで半泣きになりながら食べていました。
昔はお残しは許しまへんで〜、の時代だったので本当に辛かったです。

息子が小学一年生の時、給食試食体験会というPTAの企画があり、その時初めて給食という物を食べました❗️
感動ものです‼️

その後娘が中学生の時PTAの役員になり、給食試食会を開催、二度目の給食をいただきました。
この時も感動しました❗️

妹は地元の公立小中学校に行っていたのですが、確かその頃にようやく週一で白いご飯食が出るようになったと記憶しています。

子供たちは中学まで給食があったので助かりました。
でも息子が麦ご飯を食べられず、いつも残していたと聞いたのは6年生の1学期の懇談で。しかも牛乳も‼️
帰宅してからおやつをいっぱい食べていたので、成長期やなぁ、大きくなるなぁ、と思っていたのは勘違い💦
家からふりかけやおにぎりを持ってきてもいいですよ、と当時の担任が言ってくださいましたが、中学でも同じような給食が出るので、特別扱いはさせませんでした。

中学では麦ご飯を、今日は3粒食べたとか、牛乳を線のところ(牛乳瓶のデザインでおそらく30ccくらい)まで飲んだとか言ってました😭

給食は成長に欠かせない大事な栄養が詰まっているのに、と家で慣れさせるために無理やり食べさせようとしたこともありましたが、結果泣いて一口も食べないこともあり、食育に悪いと諦めました💧

せっかくの給食を美味しく食べられないなんて不幸でしかないですよねぇ😥

両親は脱脂粉乳が嫌いだったとか、鯨肉が出たとか、私にはどちらにしても何も共感できず、給食への憧れは永遠に続きます。