占いっていうか占いを越えてるよね

前回からの続きです。お時間がある時に、おつきあい下さいませ。(^.^)

うまく表現できないのだけど、幼いころから感性は鋭かったと思います。
十二単をきた女性の夢をくりかえしみて、泣きながら目を覚まして、あれは自分だって思ったり。いろんな夢を感覚つきで覚えています。

あっ、ここは行きたくない！今、この人にクロイものがかぶさってるから、近づかんとこ～とか。
はっきり形では見えないけど、なんとなく嫌な気配や匂いがします。
人もなんとなく考えてる事が分かるので、近づくのが怖かった。(だって言ってることと、思っていることが全然違うんやで。はきそうになるわ)
虐待をうけてたから、そうなったんか？ 元からなのかは謎です。
あのツラい時代を乗り越えられたのは、自然のおかげでした。

小学校からの帰り道の田んぼや畑、小さな小川に石ころや土。
れんげ畑やしろつめ草、ほとけのざにぺんぺん草を夢中でつみました。
なんだか、植物たちがやさしく微笑んでいる気がして、なぐさめられたな～。

それから大人になってからも、不思議体験は何度もありました。
夜な夜なミナミのバーで、毎日酒を飲んだくれてた時に、マスターが心理ゲームをしようってことになって(このころは夜の仕事をしていて、罪悪感とやるせなさで仕事以外は酒を飲んだくれて最悪やった)自分の心に浮かんだ文字を紙に書いていくゲーム。

その時頭の中に『愛・調和』が突然浮かんできて、ずっとひびいて頭から離れない!『なんや、これ!?こっわ～(￣□￣;)!!』
びびりながら家に帰りました。ほんまあれは、怖かった！

そして今年の２月に、軽い気持ちで占いをみてもらいました。
旦那と離婚するか、子どものために我慢するか、占ってもらって参考にしようかなと。

そしたら、出てくる出てくる!!
言ってないのに、バンバン当たります。(ある程度は知識と経験つんだら、当たるやん?だからわざと言わなかったのに)

『あなたは、今までに何度も生き返ってるね。それは、天照大御神様が守って下さったからよ。あなたは前世でかなり神様に遣えていたから。だけどあなたのご先祖様(旦那のご先祖様もダブルで)が、巳さん(蛇さん)に失礼をしてしまってて怒ってる。だから、護ってあげたいけどなかなかできないみたい。
ほんで、肩に龍神様がいてるよ。ここにくる前に、無性にのどが乾いて水を飲んだでしょ？それは龍神様がお水を欲しがったんだって。』
易棒をコロコロ転がして、ダウジングしながら、イエス、ノーで龍神様と会話する占い師さん。
『その肩の龍神様は重たいでしょう。(たしかに１０年前に、右側の首筋と肩を痛めて原因不明で体が動かなくなり、入院してずっと痛い)ちょっと降ろしてあげる。ヨイショ。』
占い師さんが持ち上げるジェスチャーをしたら軽くなって、私の手のひらに置いたら、ズンって重くなります。マジか!!(￣□￣;)!!

「さっきから、なんかすごく寒いんですけど…」
『だって、今神様がきてるからよ。何か伝えたいことがあるみたいね。』
(きゃー!!)

長くなりましたので、また次に続きます。
もうすぐお迎えの時間なのと明日は娘のおゆうぎ会なので、続きは遅くなるかもです。できるだけ更新、頑張ってみます。