☆ひよこの部屋☆・・・レース編みに魅せられて

かぎ針とレース糸から離れられず、せっせと編んでいます。
どうぞご覧ください!

234.Extravagant

2016年05月14日 | ドイリー
前作からいつのまにか2か月経っていました。
3月初旬はまだまだ寒い日が続いていましたが、あれから桜が咲き、今日は梅雨に入る前の青い空がさわやかで、過ごしやすい日です。
今年は、桜がいつにもましてきれいに咲きましたが、皆様の地域ではいかがでしたでしょうか?

今回もExtra-Special DOILIESより”贅沢な”立体模様のドイリー(37cm)です。
いろいろな模様が浮き出ていて、パイナップルも縁取りされてくっきりしています。
back post single clochetとかfront post treble clochetとか、とにかく前段の網目にまるっと針を通す編み方が多く、
そのおかげで立体的な編み目が出来上がっていきます。
これって、日本語で何編みって言うんだろうと思っていたのですが、引き上げ編みって言うんですね。
結構長い間編み物をしているのに、初めて知りました



写真がどうもぼけてしまいます。
元の写真はもう少しはっきりしているのですが、アップロードするとぼけます。
難しい・・・



近所を散歩していて・・・ 選挙の帰りかな?


233.Exceptional

2016年03月11日 | ドイリー

とても目の詰まった重厚感のあるドイリーです。
こんなに空間のないレースは初めてです
ほとんどすかし模様ではない、ぎりぎりレース。
立体的な模様で構成されていて、周りには葉っぱ模様が浮き出ています。
こんなデザインもあるんですね。






Extra-Special DOILIESより 35cm

232’.Irish Rose

2016年03月11日 | ドイリー
写真、撮り直してみました
バックが黒の方がいいかなと思って。

232.Irish Rose

2016年02月12日 | ドイリー
DOILIES in Colorより、今回はベージュのドイリー40cmです。
編み方としては単純で、ひたすらピコット。
(写真では影がついてしまって、あまりピコットがわかりませんが・・・。
 バックも白いはずが青くなってしまって、なかなか本のように撮影できませんね。)
しかし、説明がどうも違っているところが多々あり、頭を悩ませながらなんとか編めました。
周りの飾りが一段で、それも簡単にできてしまったのにはちょっと驚きました。

そろそろ白いのが編みたくなってきました


231.Gardenias

2016年01月26日 | ドイリー
3年半寝かせてあった糸が、ようやくきれいなドイリーになりました

DOILIES in Colorという本から、47cmのドイリーです。
名前の通り、カラフルなドイリーがいろいろ紹介されており、私はまず青いこの作品にひかれました
Gardeniaはクチナシ。
優雅、清潔、私はとても幸せですetc.の花言葉から、結婚式でよく使われるとか。
だから、白じゃなくて青なのね

なぜか突然編む気になり、久しぶりなので編めるかなあと思いましたが、相変わらず楽しく編めました




ブログもほったらかしで、ログインの仕方もわからず、苦労しました

230.Forget-Me-Not

2012年07月10日 | ドイリー
ご無沙汰しています。
こちらでは、華奢で可愛いらしいお花、勿忘草が満開です。
白に青と黄色がとっても映えて、涼やかです。

DOILIES in Colorより
35cm エミーグランデ使用
 



229.小さなパイナップルの大きなドイリー

2012年05月31日 | レース編み
ずっと前から編んでみたかったけど躊躇していたドイリーをやっと編みました。
りょうさんが編んでいらっしゃったドイリーを見て、似てる!と思って、編む気になったのです。
「リバイバルBOOKS レース編みのドイリー」の表紙になっているデザインなのですが、この本はデザイナーの名前が載っていません。
でも、りょうさんのが本田君さんデザインなので、もしかしたらこれも本田君さんかもしれません。
小さくてかわいらしいパイナップルが輪になって、47cmの大きなドイリーになりました。
編む前はもっと小さなドイリーを想像していたのですが、編んで仕上げてみると、こんなに大きくなっちゃいました。
これはテーブルセンターと言うのではないかな?
空間が多く繊細なデザインで、編み上がったときは、フリル付きレースのようでした。
その上、ご覧の通り、ピコット!
最後の2段はひたすらピコットピコットで、なかなか進みませんでした。
さて、これがきれいな形になるのか?不安的中
まず、模様の数が15という半端な数。
どうして16にしなかったんだろう?
それから、これだけ空間が多いと、いくらでも形や大きさを変えることができるのです。
とりあえずピン打ちして、またそれを打ち直して、結局2日かけて仕上げました。
いやあ、大変でした
でもがんばった甲斐がありましたよ。
なんて美しいんでしょう
うれしいなあ

228.コースター

2012年05月14日 | 小物
以前、コースターを何度か編んだことがありますが、40番の白で編んだものは、きれいすぎてなかなか使うことができないのです。
私もそうですが、以前プレゼントした方からも同じことを言われました。
コースターって、絶対濡れて汚れますからね。
それで、汚れを気にせず使えるようなコースターを編んでみました。
糸も100円ショップの20番です。
ただ、深緑だけはエミーグランデなので、高級ですが。
初めて編んだつもりが、なんと3種類とも編んだことがありました。今、発見。
まあ、これなら使ってもらえるでしょう。

魅惑のレース編みより

227.雪の結晶風ドイリー

2012年05月06日 | ドイリー
以前、40番糸で編んで、とっても小さくなってしまったドイリーを、20番糸(ダイソー)で編み直してみました。
16センチとコースターのように小さく、薄くて繊細だったドイリーが、27センチの立派なドイリーになりました。

やっぱり模様がはっきり出て、このデザインが美しく表現されてるかな?


[美しいレース] パイナップル編みより

226.マーガレット

2012年04月28日 | ドイリー
いつのまにか桜の季節も終わり、ゴールデンウィークが始まりました。
エミーグランデが続いたので、今回は40番。
繊細で可愛いマーガレットが咲きました。
小さなパイナップルと、丸くてすっきりした周りのデザインも可愛いです。
丸い部分の長さが違う模様がとてもおもしろいですね。

これは、編みあがったばかりの仕上げ前の写真です。

仕上げる前からこんなにきれいなので、感動してしまいました。
綿密に計算されてデザインされているのでしょう。
さすが、小林恭子さんです。

(30cm  美しいレース パイナップル編みより)



おまけ

こんなものにレース模様が!うれしくなりました。 

225.May ☆ Sweet Dreams

2012年03月10日 | ドイリー
A year of DOILIESより、5月のドイリーです。
丸いような四角いような、とても個性的なドイリーでしょ。
またエミーグランデを使ったので、38cmx53cmと結構大きなサイズになりました。
この変わった形、何かに似ている・・・。
ダダ?
ベルクカッツェ?
いえ、もっと似ているのをカメラマンが見つけました。
メフィラス星人
わかるかな?

224.starflower

2012年02月27日 | ドイリー
引き続き、Stellar BEAUTIESより、31センチのドイリーです。
中心部のボコボコと花びら、周りの葉っぱの葉脈に立体的な編み方が大変効果的に使われていますね。
できあがったときは20センチくらいのドイリーのようでしたが、仕上げたら思ったより大きく、豪華なドイリーでした。
こんなにエミーグランデシリーズが続くとは、思いませんでした。
もう少し編んでみようと思います。

223.cosmos

2012年02月23日 | ドイリー
エミーグランデにもだいぶ慣れてきました。
変な力が入らなくなったようです。
レースは細い糸で編んだ方が美しいと思っていましたが、太い糸にも太い糸の良さがあるなって思うようになりました。
立体的な模様がしっかり浮き出て、細編みで編み込んだ部分はしっかりと目が詰んでいます。
メリハリがありますね。
中心からいろいろな模様が広がっていく、宇宙です。

Stellar BEAUTIESより 35cm


先日大阪に行ったのですが、ヘアワックスをつけた髪がバリバリになってびっくり。
こちらでは、いつまでたってもしっとり、そのうちぼさぼさ。
世間では、冬は乾燥して加湿器をつけるとか。
うちは反対、除湿器がフル稼働。
それでも、湿度計は60%。
レースがすぐぶよぶよになっちゃう。

222.lavender wisteria

2012年01月18日 | ドイリー
大変遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします

さて、新年第1作目は紫色のドイリーです。
デザインと紫色がぴったりで、とても素敵に思えて、珍しい色に挑戦してみました。

使用糸は、前回に引き続きエミーグランデです。
100円ショップの20番糸よりも縒りがしっかりしていて、編みやすいですね。
でも、やっぱり40番よりは編みにくいので、常に変に力を入れながら編んでいて、疲れます。

太い糸を使うと、パプコーン編みがしっかり立体になって、浮き出ます。
最初は、この変形パイナップル部分が葡萄みたいなので、紫色なのだと思っていました。
しかし、よく読むと、このドイリーは藤をデザインしたものでした。
日本では藤は藤色だけど、外国ではラベンダー色らしい。なんか不思議???

思ったよりずっと大きな43.5cmで、なかなかの存在感です。

A Year of DOILIES Book5より

221.sirius

2011年12月26日 | ドイリー
Stellar BEAUTIESという本より、siriusです。
名前の通り、夜空に一番明るく輝く星のようです。
エミーグランデを使用し、今までにない厚みがあるデザインです。

指定糸は10番なのですが、私はいつも言うように40番が好き。
それで、実は始めは40番で編んだのです。
そうしたら、編んでも編んでも大きくならない。
カメラマンには「いつ見てもコースターだな。」と言われる始末。
模様も浮き出てこず、いったい何を編んでいるのかわからない。
編み上がっても、「何?これ」と全く感動しませんでした。
やっぱり糸の太さは守らなきゃと、10番ではないけど、エミーグランデでもう一度編むことにしました。
こんなことは初めてです。

しかし、一応、40番で編んだのもきちんと仕上げてみたら、なんと思ったよりずっときれいなんです。

編んでも編んでも大きくならないと言うことは、その分、編み目が細かく緻密。
仕上げでひっぱると、模様もはっきり浮き出てきました。

アップにするとどちらの糸で編んだのかわからなくなります。
これは40番ですよ。

結局、同じデザインで大きさの違う2枚のドイリーを編んで、2倍以上満足したひよこなのでした。


29.5cmと19cm