マーキング。。

１匹になったわん子の心臓のお薬をもらいに動物病院に。。
「アミーちゃんの心臓のお薬を下さい・・」
「・・・アミーちゃんだけですか？」

そうなんですねぇ。。ティオはまだいろんなところで生きている。。
保健所にも届けなければならない・・。

お散歩はずいぶん楽になりました。
多数のわん子を見るのと１匹だけとは大違い。。

不思議な事一つ。。
マーキングをほとんどしなかったアミーがこのところ
お散歩でマーキング。
マーキングの役目だったティオがいなくなったので自分で
するようになったのか・・？

ボス犬返上。。

すっかりあま子に戻ってしまったアミー。

いままでボス犬を演じていたのか。。
無理をしていたのか・・？

私の横で時々こちらを見ながら安心したようにまた寝るわん子。
「大事にするから元気で長生きしろ！」と私。。

小さいわん子ほんとうにいないのねぇ・・。
見回しながらわん子の頭をなでなで。。

１４歳になりました。。

雑用の合間に絵を描いているのか・・絵の合間に雑用をしているのか・・。
自分でもわからないほどいろんな用事が出来てくる。

まあ全部絵に関することだから仕方がないのかも。。

１匹だけになったアミーは少しづつ元気を取り戻して
ちょっとホッとしています。
先週で１４歳になりました。
長生きして欲しいなぁ。。

ちょっと待って下さいね。。

ティオがいなくなってもう２週間ほど経とうとしています。
早いものです。

年長のアミーはますます甘えん坊になって来ました。
小さい子がいた時にはどっしり構えていたのがいまは
そばにすり寄ってきます。

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展覧会までもうそんなにありませんが・・。
今できる精一杯の事をするだけ。。

このところわん子の写真もあまり撮れていません。
そのうちまたUPしますので待って下さいね。

フランスのアート情報に掲載されました。

今日はお知らせです。

ヨーロッパのアート情報インターネットサイトのひとつである
アートオージョルデュイ（今日のアート）に掲載されました。



これは私の作品の一部分ですが、下記の文字をクリックして頂くと
この画像が出て来ます。
さらにクリックして中に進んで頂きますとこの作品全体が見れて
ARTENIM国際アートフェアのご案内になります。

これは９月10日の掲載情報ですので日が経ってからご覧になると
載っていない可能性あります・・。その折にはご容赦下さいね。

ですので早めにご覧頂くのがベストです！！
今すぐ　ここ 　をクリック！！

”ふりだし”に戻ったみたいね・・。

１００号の作品が完成に近づいたことで少し乾燥
させねばならない。。
ちょうどいいので私も一旦休憩に。。

今日は一匹だけになったアミーを連れていつもの公園に。。
久しぶりの ”幸せの村” にアミーは大喜び！！
ああ良かった・・。
これで少し元気になってくれるかな・・。

結局最初からいた子が残って。。
”ふりだし” にもどったみたいね。。と声をかけながら・・。

明るくふるまわねば。。

今日は１００号の作品が９０％の出来になってきて少し
ホッとしています。

でもまだ作品が足りないのでもうひとふんばり。。

家に帰ると、シーンとしているのがなんともつらい。。
ティオはやかましいほどにぎやかだったのが今になって
明るくしてくれていたのだと実感。。

私が明るくふるまわねば。。

・・・。

もうすぐ個展なのに・・。
作品が未だ出来ていない。。

個展というのは作品以外にしなければならない事が
たくさんあって・・。
作品だけ描いていればそれでいい作家になりたくて頑張って
いるのだけれど。。

実際はいろんな人との関わりのなかでの成果なので
事務的なことは膨らむばかり。。

今度の個展はとっても大事な個展。。
タイムリーに飛び込んで来たアートフェアの公式入場券と
パンフレットに採用されたことが必然か運か・・。

ともかくも今度の個展が終わったらすこし休みたい。。
足が引きつってしびれたまま。。
歩きにくい。。
運転のし過ぎのようだ。。
私が車を買った営業所でもっとも走行距離の多いのが私だとか。。

こんなベスト記録はいらないのに。。

受け入れられないみたい。。

豊田・岡崎から帰って来ました。
今回は２つの市に用事があったので慌ただしく行き来。。

家に着くとアミーが元気よく迎えてくれました。
１匹になってしまった我が家のわん子。。
１匹だけというのはなんと楽な事・・。
毎日日課になっていたティオちゃんのシャンプーも
時々していたカットも不要になりました。
ボール遊びもなくおもちゃの片付けもいらなくなりました。。

毎日ボールを持って走り回っていた元気な子がいなくなって
ボールがいつまでも同じところにあるのが当たり前に。。

それでも私は毎日なにかと忙しい日々なのでまだよくて・・。
家族は未だに「小さいわん子ちゃんは？」と聞かれても
本当の事が言えないみたい。。
死んでしまった事をなかなか受け入れられないみたい。。

何も言えなかった・・と。。

毎日慌ただしく過ぎて行く。。
でも忙しい方がなんだかありがたい。。

ティオちゃんがいなくなった事は家族にとって
とても口に出せないほどの大きな打撃。。
時間が経てば懐かしさに変わるのでしょうけれども。。

大きなわん子を連れてお散歩に出た家族は
いつもすれ違う人に「今日は小さいわんちゃんどうしましたか？」
と聞かれ、それに対して何も言えなかった。。とポツリ・・。
「答えると涙が出てくるから何も言えなかった・・」と。。

だんだん家の中が少しずつきれいになっていく。。
ティオが寝ていたベット、おもちゃ、ドライヤーなどなど。。
たくさんあるものは少し片付けたから。。

今、思うと・・。

大事にしていたものが突然手の中から消えた。。

今思うといつもと違う事はあったと。。
とにかく通常よりは元気だったのです。
夜はなかなか寝ようとせず、私が寝ていても起こしに来て。。

「早く寝なさい」という言葉はいつもの10倍ぐらい言った
のです。

トイレも、お風呂場も、アトリエの中もお布団の上も
常に付いて回っていました。

こんな状態なので甘えているのだとばかり思っていました。
突然ぐったりするまでは。。

未だに定かな原因はわかりません。。

ろうそくの炎の消える前の大きな燃焼なのでしょうか。。



これはティオを見送るアミーです。
じっと耐えているような・・
霧雨のなかに臥せっていたのがなんとも・・。