
◆『ふくろにいれられたおとこのこ』フランス民話 山口智子 文 堀内誠一 絵 福音館書店
ピトシャン・ピトショ、これは主人公の少年の名前。 一度聞いたら、忘れられない。 絵本の...

◆『イップとヤネケ』アニー・M・G・シュミット 文 フィーブ・ヴェステンドルプ 絵 西村由美 訳 岩波書店
(原書オランダ版 『イップとヤ...

◆『17かいのおんなのこ』 後藤竜二 文 福田岩緒 絵 童心社
幼年童話。 幼稚園児の話しである。 とにかく、笑ってしまう。 大好きな物語のひとつ。...

◆『インゲルちゃんのことり』(ピクシー絵本) エバ・ウェンツエルブルゲル 文 絵 福島のり子 訳 小学館
ピクシー絵本というのがある。 ピクシー、小さな妖精という意味の通り、デンマークからや...

◆『一年四組の窓から』『明日になったら 一年四組の窓から』 あさのあつこ 作 光文社
実に美しい日本語で書かれた作品だった。 主人公たち、四人の少女と少年たちは、背筋を...

◆『アルフレートの時計台』 斎藤洋 作 森田みちよ 絵 偕成社
「妖し」の世界を描く斎藤洋は、本当に妖しげ、満載でなのある。 子ども時に住んでいた町に...

◆『ドローセルマイアーの人形劇場』 斎藤洋 作 森田みちよ 絵 あかね書房
昨日に続けて、斎藤洋の作品。 『ドローセルマイアーの人形劇場』が先行の作品で、『アルフ...

◆『ちくま』N0.540 3 2016 筑摩書房
今日は、午後から、1週間分の食料の買い出しに、ショッピングモールへ行った。 本屋さん...

◆『リトルベアー 小さなインディアンの秘密』 リード・バンクス 作 高橋有為子 絵 渡辺南都子 訳 小峰書房
昨日は、仕事が切羽、詰まっており、このブログの更新ができなかった。 まぁ、そんな日もあ...

◆『さけがよんひき』 最上一平 作 喜湯本のづみ 絵 鈴木出版
鮭が4匹、漢字で書くとこういうタイトルの絵本。 最上一平という作家の、ぬくもりが、とっ...