ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ 旅先から投函した絵はがきと……。

 妙にノーベル賞の山中さんが目立っている(^^;)
 ストックホルムのノーベルミュージアムのショップで買った絵はがき。
 湯川秀樹か川端康成の顔にしたかったけれど、彼らのはなかった。
 というか、日本人の受賞者の絵はがきは、なぜか山中さんだけだった。
 否、カズオ・イシグロは、あった!!
 

今年は、春の北欧へ行く予定だった。
年末のドイツへは行けるだろうか。

息子が関西の大学へ行って、家を離れてから、この16,7年、毎年、ぶらりと海外を一人でほっつき歩いていたけれど、コロナ禍によって、こんなことになるなんて、考えもしなかった。

 

去年の11月中旬から12月26日の年末まで、ドイツと北欧の旅に出掛けていた。
国立市に住む息子のマンションに前泊したら、週末だったこともあって成田まで息子が見送ってくれた。

成田で、ビールで乾杯し息子と鰻を食べた。




成田でいつも行く鰻屋さん。
おとなりは、超有名店らしいけれど、私はこちらの菊屋さんが、落ち着いていて好き。



新勝寺にもお詣りをする。



「これ、旅2回分だから」とツンデレ顔で、息子が、餞別をくれた!!
のし袋には一万円札が10枚、入っていた。
そのまま、お財布の中に、お守りのように、いまもある。

 

 

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