ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ 病院ツアーと宮下恵茉さんの本『9時半までのシンデレラ』(講談社)

今日は一日中、病院ツアーです。

去年は、29日の年の瀬、右耳からドバーッと意味不明の液体が出て、近所の耳鼻科にギリギリセーフだったものの、その後、ナゾの液体は出続け、お正月休みのため9日まで医院に行けず、悪化してしまった。
それで、今回は早めに対応。

今朝、早朝、頭の右側表面の痛みで目が覚めた。
髪のブッラシングも手で触れることも、痛みでままならず、今年も年の瀬、病院へいくはめになってしまった。

「痛くて、髪、洗ってません……」と私。
「大丈夫です。この辺ですか?」と医師。
力なく「……はい」と私。
頭、右頭頂部やや下、直径10cmあまり。

案の定、予想通り、帯状疱疹でした。
20年4月に、腹部に帯状疱疹を患ったのに、なんだ!
3年後に、頭表皮に帯状疱疹だ😖 

それに、耳。
やっぱり炎症があった。
痛みからいって、だと思ったけれど、Shit!!😖 

なんだかんだ、病院ツアーで、この薬の山。

夜、姉から電話が来て、姪が4人目の女子を、無事安産したとのこと。
なんと、めでたい!!😍 😍 😍 😍 😍 
クリスマスに産まれたので、柊という文字を入れた名前にするという。
お祝いはなにがいい? と訊くと、現金がいいに決まってる! と言われた。
確かに、そうに決まってる。
私だって、そう思う。😅 

夫と息子と私で、同金額の現金をご祝儀袋に入れるということで、談義成立。

で、姉に今日の病院ツアーの話しをしたら、薬を間違えないように飲みなさい!と言われた。
言えてる。

そして、「あんたって、命に別状はないのに、もうホント珍しい、疾患に、よくなるね!」と言われた。
大病ではないけど、細部の疾患、多すぎ😓 😓 😓 
私に劣らずの毒発言の姉らしいが、当たってる。
頭皮に、帯状疱疹って、しかも3年前に患ってるにもかかわらず。
もう、ほんと、これって、なに!!!😈 

後藤竜二さんにも、元気な病人とよく言われてた。


医院の待合室で、読むの本を持ったけれど、いささか、この年齢でこの表紙は憚れるので、カバーを外した。

こちらの方が、はるかにセンスがいいではないか。
あと28ページで読み終わる。
宮下恵茉さんが、きっと書きたかったYA。


<追記>
姉の孫、つまり姪の次女から、いとうみくさんの『おねえちゃん』シリーズ(岩崎書店)の最新作、「いつ出るの?」って電話が来た。
「もう、すぐだよ」と言って、「書評、多分、私、書くよ」って、幼子相手に自慢してしまった😂 😂 😂 




























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